【登壇情報】ソラボ代表・田原広一、金沢星稜大学にて登壇

2025年5月23日(金)10時47分 PR TIMES

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 株式会社SoLabo(本社:東京都渋谷区、代表取締役 田原 広一)の代表取締役 田原 広一は、株式会社白潟総合研究所 (本社:東京都中央区、代表取締役社長:⽩潟 敏朗)の取締役副社長 石川 哲也、取締役 畦田 佑登と共に、金沢星稜大学にて大学生に向けて特別講演、大学生との対談を行います。
石川県金沢市出身の田原が、地元への恩返しを胸に、能登地震の復興、そして石川県の若者の起業を支援するための熱いメッセージを届けます。

■背景

 現在、日本では若者の起業意欲が低迷している現状があります。経済産業省の調査によると、日本の若者の起業率は他国と比較して低水準であり、その背景には複数の要因が存在します。まず、自己資金不足が挙げられ、初期投資や運転資金を自力で賄う難しさが若者の起業を阻んでいます。加えて、ビジネスアイデアの欠如も深刻な課題です。新規事業の発想を得る機会や環境が乏しく、既存のビジネスモデルにとらわれがちです。また、失敗へのリスクが大きいことも一因です。特に日本では、倒産や廃業が「社会的失敗」として捉えられやすく、再起が難しいとの認識が根強くあります。さらに、学生時代から経営者や起業家と接する機会が少なく、具体的な起業像を描きにくいことも影響しています。これらの要因が複合的に絡み合い、結果として若者が起業に対して消極的になっていると考えられます。起業支援や教育体制の強化が求められている現状です。

参考:経済産業省が実施している「起業家精神に関する調査」や「中小企業白書」

■解決策

 若者が起業にチャレンジできる環境を作るためには、学生時代から経営者や役員クラスと継続的に交流することが重要だと考えています。石川県は能登地震の復興という課題もあり、地域を元気にするためには、挑戦する若者とそれを支える経営者が必要です。そのために今回、経営戦略策定、人材育成、組織改善、営業力強化など、多岐にわたる分野でコンサルティングを提供している白潟総合研究所と、「日本をハッピーにする」を経営理念にかかるSoLaboがタッグを組み、同大学にて特別講座を開設するに至りました。

■金沢星稜大学 経済学部 経営学科
 教授 村上統朗 博士より

 本対話セッションを通じて、学生は経営者の「実践知」や価値観に直接的に触れる機会を得ることで、教科書や既存の形式知からは得られない実践的な示唆を受け、経営者と学生間の相互理解の質的な促進が図られることが期待されます。これにより、学生の「経営者視点」の習得に向けた極めて重要な契機となることに加え、不確実性の高い環境下で自ら課題を設定し新たな価値を創造していく意欲や能力、すなわちアントレプレナーシップの醸成に対しても、実践的かつ内発的な動機づけを与えるものになると考えます。

■田原の想い

 田原は金沢市出身であることから、故郷への恩返しとして、次世代を担う学生たちにチャレンジ精神を伝えたいと考えております。また、白潟総合研究所の石川副社長の名前に「石川」が含まれていることもあり、石川県との縁を大切にし、地域活性化に積極的に取り組んでいきたいと意気込みを語っております。なお、弊社では、このような登壇のご要望を各学校様から随時受け付けております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

■登壇について

日時:6月16日(月)
場所:金沢星稜大学
主催:株式会社SoLabo

■お問い合わせ先

株式会社SoLabo
担当:経営企画室 渋谷世子
電話:03-6261-3512
メール:press@so-labo.co.jp

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