JCFP川原拓人が「怪しい」がん治療から未病のがん患者を救うために。保険募集人向けのがん情報サービスを運営開始
2025年5月24日(土)11時17分 PR TIMES
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株式会社i・Partnersの運営する、日本対がんファイナンシャル・プランナーズ協会(略称:JCFP、代表理事:川原拓人)は、2025年5月20日より、全国の保険募集人に向けた「がん情報アップデートサービス」を正式に開始いたします。がんに関する誤情報や不正確な医療知識が蔓延する現代において、正しい知識を持つ募集人の育成は急務であり、本サービスはその解決策の一つとして開発されました。
背景:「怪しい」情報が、がんと向き合う人を蝕む。
がんは日本人の2人に1人がかかる時代を迎え、保険募集人の現場でも「がんに関する専門的な相談」が日常的に寄せられるようになっています。しかし一方で、インターネットやSNS上では「未承認薬でがんが治る」「奇跡の免疫療法」「絶対に損しないがん保険」といった科学的根拠に乏しい情報が広がっており、患者・家族・募集人の誰もがその影響を受けかねません。
代表の川原拓人は、がんとお金の相談に特化したファイナンシャルプランナーとして多数の現場に関わる中で、「知識不足により、結果としてお客様に不利益を与えてしまう保険募集人の存在」に深刻な課題意識を抱いてきました。
サービスの概要
本サービスでは、以下のようなコンテンツを提供します。- がんの基礎知識(罹患率、検診、標準治療、自由診療、公的制度など)
- 未承認治療とそのリスクについての実例と解説
- 保険提案に必要な知識:診断給付金、通院保障、自由診療特約の限界など
- 「怪しい治療」や「誤解されやすい保険商品」への対応方法
- がん経験者・医療従事者・FPによる座談会の録画配信配信形式はオンライン動画講座+PDF資料+定期ウェビナーで構成され、全国どこからでも参加が可能です。初級者から実務家レベルまで幅広い層に対応し、無料メディア会員から有料会員まで用意しています。