AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、株式会社モリサワに採用

2025年5月26日(月)10時48分 PR TIMES

株式会社LegalOn Technologies(本社:東京都渋谷区、代表:代表取締役 執行役員・CEO 角田 望)は、文字の力で情報伝達を支え、多彩なフォントや文字組版技術を提供するリーディングカンパニーの株式会社モリサワ(本社:大阪府大阪市、代表:代表取締役社長 森澤 彰彦)に、法務業務全体を包括的に支援するAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」( https://www.legalon-cloud.com/(https://www.legalon-cloud.com/?utm_source=pr&utm_medium=release&utm_campaign=pr_release_20250526) )を導入いただいたことをお知らせします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36601/621/36601-621-e9b4101ca6940c3d4ed66dcba6eb0877-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■「LegalOn Cloud」導入背景・選定理由
(1)導入背景・理由
株式会社モリサワの法務部門では、契約審査業務の重要性や比率が高く、業務の品質維持と効率化の両立が課題となっていました。従来は定型的な審査業務に多くの工数を要し、限られた人員で社内の法律相談対応やコンプライアンス推進等、人材育成支援に十分なリソースを割くことが困難な状況でした。そこで、スピードと精度を兼ね備えた定型業務の自動化によって、契約審査以外の業務に注力できる環境の実現を目指すため、「LegalOn Cloud」の導入を決定しました。


(2)今後期待すること
AI技術の発展には凄まじいものがありますが、社内外の複雑な状況・背景を踏まえてリスクマネジメントや交渉を行うにあたっては、これからも、AIだけではなく、十分な知識・経験・人脈を十分に備えた法務人材の力が必要になってくると考えています。当社では、「LegalOn Cloud」が法務担当者のスキルを補完・補強し、契約リスクの発見能力向上、人材育成に寄与することと、法務部門全体の業務効率化と品質の底上げに繋がることも期待しています。

■株式会社モリサワ(URL:https://www.morisawa.co.jp/)
- 会社名 :株式会社モリサワ
- 代表者 :代表取締役社長 森澤 彰彦
- 事業内容:フォント事業/デジタルフォントの開発・販売・年間ライセンス契約、クラウドフォントサービス、組込みフォントの提供
     ソフトウェア事業/多言語ユニバーサル情報配信ツールなどの開発・販売
     ソリューション事業/DTPシステム、CTPシステム、オンデマンド印刷機などの販売・サポート
- 本社  :〒556-0012 大阪市浪速区敷津東2-6-25
- 設立  :1948年(昭和23年)12月
- 従業員数:347名(2025年2月末現在)※派遣、委託、外部除く
- 資本金 :10,000万円

■AI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」について( URL:https://www.legalon-cloud.com/ )
これまでのリーガルテックとは異なる、企業法務のための全く新しいAIテクノロジープラットフォームです。「LegalOn Cloud」のお客様は、マターマネジメント体制、コントラクトマネジメント体制、契約審査体制、Contract Lifecycle Management(CLM)体制、法令調査体制、法律事務所作成の法律文書の書式の利用体制、等のさまざまな体制を、お客様の需要に応じて同一プラットフォーム上で自在に構築することが可能です。同時に、「LegalOn Cloud」上で業務を行うことで、自然とナレッジが蓄積され、AIが自動で整理。欲しい情報を欲しい時にAIがレコメンドする、これまでにない次世代のナレッジマネジメントを実現します。「LegalOn Cloud」はまったく新しい法務業務の執務環境を提供します。

■ 株式会社LegalOn Technologiesについて( URL:https://legalontech.jp/ )
株式会社LegalOn Technologiesは、法的知見とAI分野における高い開発力を持つリーガルAIカンパニーです。2017年の設立当初よりAIを搭載したリーガルテックサービスの開発に注力し、現在では法務業務を全方位でカバーするAI法務プラットフォーム「LegalOn Cloud」、グローバル向けのAI契約レビューサービス「LegalOn Global」など、グローバルにおけるリーガルテックサービスの有償導入社数は7,000社(2025年3月末時点)を突破しています。2025年1月から事業をコーポレート全域に広げ、AIカウンセル「CorporateOn」を提供しています。自然言語処理分野における機械学習アルゴリズムや、大規模言語モデル(LLM)など最新鋭のAIを製品開発に取り入れ、幅広いソリューションの提供を実現しています。

会社概要
- 会社名 :株式会社LegalOn Technologies
- 事業内容:法務に関するソフトウェアの開発・運営
- 本社  :〒150-6219 東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー19F
- 会社創業:2017年4月
- 資本金 :178.5億円(資本準備金等含む)
- 代表者 :代表取締役執行役員・CEO 角田 望

PR TIMES

「プラットフォーム」をもっと詳しく

「プラットフォーム」のニュース

「プラットフォーム」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ