「ズレること」を恐れない人が、選ばれる時代へ 〜 書籍『ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること』6/9発売 〜 

2025年5月27日(火)11時0分 Digital PR Platform


60万部の大ベストセラー『覚悟の磨き方 〜超訳 吉田松陰〜』著者 最新刊

株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2025年6月9日より、書籍『ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること』(池田貴将 著)を出版いたします。



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https://www.sanctuarybooks.jp/book/detail/1579


60万部の大ベストセラーとなった『覚悟の磨き方 〜超訳 吉田松陰〜』著者・池田貴将さんの最新刊です。

この本は発想法を伝える本ではありません。
人はどうすれば、「前例に倣わない行動」や「意外性のある選択」、あるいは「他者との差異を生む振る舞い」ができるようになるのか、その仕組みを心理学や行動科学の視点から明らかにします。

■「ユニークな人」とは「ズレること」に耐性がある人のこと

「ユニークさ」とは、定義づけが難しい概念です。
なぜなら、一度枠にはめて言語化した途端、それは「既知」のものとなり、驚きや異質さを失ってしまうからです。

そのため多くの表現者や哲学者は、ユニークさを「語らずに示す」、あるいは「壊し続ける」という態度で伝えようとしてきました。 ただ、一つだけ確かなことがあります。

それは、無個性的な人は「ズレること」を不安に感じ、 ユニークな人は「ズレること」に耐性があるということ。 この「ズレ」の蓄積が「らしさ」となり、やがては「唯一無二の人物」や「この件ならあの人しかいない」と言われるような存在になっていくのだ、と本書の中で池田貴将さんは語っています。

そして今、こうした人物が社会やビジネスのあらゆる場面で求められています。


■今の時代、「ユニークな人」が求められる7つの理由


1:AI技術や自動化が進み、人間に求められるのは創造性や個性になってきている。

2:情報・技術の普及により、あらゆるものがコモディティ化し、「唯一無二の価値」が 差別化のカギとなっている。

3:SNSを通じて個人が影響力を持ち、ブランドを形成できるようになった。

4:コラボレーションが価値を生む時代において、ユニークな個人同士の連携が求められるようになってきた。

5:副業・フリーランスの増加により、企業よりも個人の強みが問われるようになった。

6:「何を買うか」より「誰から買うか」のほうが重視される時代になりつつある。

7:学歴や社歴に依存しない「自分だけのキャリア」をデザインする時代になった。


ユニークさとは表層ではなく、「自分なりの賢明な決断と行動」を繰り返すことによって、 自然と現れてくるものです。ではどうすれば、人は「自分なりの賢明な行動と決断」を繰り返すことができるのでしょうか。

本書では、著者の池田貴将さんが学んだコーチング理論や行動科学、心理学、生理学、自己効力感の理論、 そして実在の成功者たちの行動や思考パターンをもとに、その原理と方法を解説していきます。

■東京・大阪で発売記念イベントを開催!
〜ぜひ取材をご検討ください〜

・5月30日(金)18:30〜
大阪 紀伊國屋書店 梅田本店
詳細・参加方法
https://store.kinokuniya.co.jp/event/20250530ikeda/


・6月23日(月)19:00〜
東京 ジュンク堂書店 池袋本店
詳細・参加方法
https://honto.jp/store/news/detail_041000115354.html?shgcd=HB300


■コンテンツ

Chapter 1 ズレる

1■そもそも感情の解釈がユニーク
2■「どう受け取れば一番ラクか?」を勝手に決める
3■「うまくいくか」より「なにを持ち帰れるか」を見ている
4■自分に説明がつけば、もう動ける
5■思い込みを、何度も裏返してみる
6■痛みと快感の連想をすり替える
7■「幸せ」に深い意味を求めない
8■自分にやさしい嘘をつく

Chapter 2 俯瞰する

9■自分の「動機の裏側」を把握している
10■「人が何を求めているか」をうっすら察して突いてくる
11■いつも言い方で得をしている
12■「なぜ自分はそう考えるか」をいつも考える
13■価値観も定期的にメンテする
14■「大切なもの」を根拠なく決める
15■雑音には、耳を貸さない
16■落ちてるときは、問いのせいにする

Chapter 3 実験する

17■「目標」を遊び道具として利用する
18■やる気より先に、予定を決めてしまう
19■出まかせで「できる理由」を並べる
20■意志力を「出し惜しみ」する
21■リーダーでなくともリーダーシップを取る
22■こっそり相手の心に入り込む
23■重たい言葉を明るく壊す
24■メタファーで、難しさをごまかす

Chapter 4 余白を作る

25■どうせやるなら「楽しいこと」にしておく
26■「やる理由」よりも、「やりたさの残量」で判断している
27■学ぶことを「気持ちいい」と自分に刷り込んでいる
28■過去のキャラもスキルも使い回す
29■できる人の「所作」を先にパクる
30■「トラブル」と相撲を取らない
31■「快適すぎる」と思ったらもういない

■著者について


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池田貴将 Takamasa Ikeda
株式会社オープンプラットフォーム代表取締役。リーダーシップおよび行動心理学の研究者。早稲田大学卒。
在学中に渡米し、コーチング理論を学んだ経験をもとに起業。現在はビジネスリーダー向けのスクールを主宰している。
「行動を生む心理学」と「人格形成に関する知見」を統合した独自メソッドを伝え、エグゼクティブやアスリートをはじめとするプロフェッショナル層から高い支持を得ている。著書に、『覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰』(サンクチュアリ出版/60万部超)、『図解 モチベーション大百科』(同/15万部超)などがある。


■書籍情報

『ユニークな行動を取れる人がいつも考えていること』

池田貴将 著
2025年06月09日 発売
ISBNコード 978-4-8014-0157-0
四六判 ソフトカバー 256ページ 束17ミリ
定価:1,600円(税込1,760円)


本件に関するお問合わせ先
問い合わせ先
TEL:03-5834-8533 FAX:03-5834-8632 Mail:kouhou@sanctuarybooks.jp
サンクチュアリ出版広報部宣伝チーム 岩田梨恵子・南澤香織

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