日本郵便と長久手市、「共生のまち」テーマのオリジナル フレーム切手を販売長久手市内郵便局4局限定で販売開始――介助犬PR犬や訓練犬の写真を使用
2025年5月27日（火）10時18分 PR TIMES
日本郵便株式会社と長久手市が連携し、「幸せが実感できる 共生のまち 長久手」をテーマとしたオリジナル フレーム切手が作成され、2025年5月2日（金）より長久手市内の郵便局4局にて販売が開始されました。
この切手には、地域の共生社会を象徴する存在としての、長久手市に拠点を置く社会福祉法人日本介助犬協会の介助犬PR犬や訓練犬たちの姿が採用されています。郵便を通して、肢体不自由者のサポートを行う介助犬の存在が地域内外の方に知っていただける機会となります。日本介助犬協会の犬たちが切手となり、皆さまの郵便物をやさしく彩ります。
■商品概要
商品名：オリジナル フレーム切手「幸せが実感できる 共生のまち 長久手」
内容：110円切手×5枚（1シート）
販売価格：1,600円（税込）
※販売金額の一部は、社会福祉法人日本介助犬協会の活動に活用されます
販売開始日：2025年5月2日（金）
販売場所：長久手市内の郵便局4局限定
※オンライン・市外での販売はありません
詳細はこちら：
https://www.post.japanpost.jp/kitte_hagaki/stamp/frame/detail.php?id=3349
※「フレーム切手」は日本郵便株式会社の登録商標です。
- 介助犬とは
手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在57頭（令和7年4月現在）が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。
- 社会福祉法人 日本介助犬協会とは
愛知県長久手市と神奈川県横浜市に拠点があり全国規模で介助犬普及活動を行っている。また、犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(R)（犬による介入）」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「With Youプロジェクト」などの取り組みも行っている。
- 問い合わせ先
社会福祉法人日本介助犬協会 https://s-dog.jp/
TEL：0561-64-1277（介助犬総合訓練センター） MAIL：info@s-dog.jp
