下北沢のシェアハウス「まちのば」がコミュニティスペースを“まちのギャラリー”として貸出開始

2025年5月27日(火)10時47分 PR TIMES

地域と来訪者をつなぐ常設縁側が、展示・ポップアップ・イベントの拠点へ

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まちの株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役:岩田健太)は、まちとつながりながら共同生活をおこなう場「まちのば」1階ピロティにある半屋外空間「まちの縁がわ」を、展示・販売・ワークショップなど多目的に活用できる貸出スペース 「まちのギャラリー」 として2025年5月より運用開始しました。地域住民と来街者が交わる“みんなの縁側”を舞台に、クリエイターやショップ、学生の実験機会を後押しし、新たな繋がりや挑戦の土壌を耕すことを目指します。
背景|“まちの本棚”から“まちのギャラリー”へ
2024年1月、「まちのば」1階にあるピロティの半屋外空間に誕生したのは、区画ごとに“棚主”が自分の選書を陳列・展示もできる シェア型本棚『まちの本棚』 でした。小さな本棚一区画から気軽にまちに開いた自分だけの本棚を始められる仕組みが話題を呼び、シモキタ・代田らしい多彩な棚主と来訪者が本を通じて交わる“まちの縁がわ”へと育っていきました。
その取り組みへの手応えを感じながら「もっと地域の挑戦を後押しできる場にしたい」「より地域に開かれたリビングスペースにしたい」という思いが芽生えます。本棚だけにとどまらず、展示・ポップアップ・ワークショップなども開ける交流拠点に進化させるべく、2024年12月から「まちの縁がわ」をスペースとして貸出しができるよう整備。こうして“本を通じて交わる”から“試す・交わる”へ拡張した空間として、2025年5月に 「まちのギャラリー」 としてイベント利用の正式運用を開始しました。

コンセプト|まちのギャラリー
まちに開いたこの場所を、想いを持った個人が挑戦する場として活用してもらう。
その想いに触れることで、自分自身の想いに気づいたり、挑戦する勇気が生まれる。
想いを持った個人が増えることで、まちが元気になる。
そんな循環が生まれることを願っています。

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詳細|「まちのギャラリー」
[表: https://prtimes.jp/data/corp/129990/table/5_1_de34d8062aa03c71c7e772efb5f6f110.jpg ]

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129990/5/129990-5-7e1a8adbbd4c97f018f9eac7b69ee1f2-1108x832.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129990/5/129990-5-c800a3dc1c8e00f9882f8d5509152c84-720x540.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ][画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/129990/5/129990-5-24bd8a3d3e5fc890a9cd8725d1ff31c5-1280x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



▶︎料金プラン
- 基本料金:5,000円(税込)/終日(9:00‑19:00)
- 物販等販売時:基本料金+売上の15%(5,000円に満たない場合は基本料金適用)
詳細はお問い合わせください。


▶︎利用事例
事例1.|初めての個展に挑戦
趣味で絵を描いており、今回初めて個展を開きました。当日は関係者だけでなく近所に住んでいる方も散歩の途中でふらっと立ち寄り、展示品を購入してくださいました。
事例2.|体験型イベントで生まれた交流
参加者が最後の仕上げを行うことで完成する、体験型のアートイベントを実施。出展者と参加者の交流が生まれたほか、自分の手でつくる喜びに気づく参加者も。
▶︎利用方法(フロー)
- イベントガイドラインを確認(https://docs.google.com/document/d/1iXX07exOPfPjSlS0O_2ThB7aGoAdm26NanbRekrFddA/edit?usp=sharing )
- イベント申請フォームへ入力(https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecLfcr5a0CFdmPgQAY7DMNSpCVAyiRZnWyeOBczNkGmYhcBQ/viewform?usp=sharing )※利用日の6か月前〜2週間前まで受付
- 予約確定連絡(運営よりメール)
- ご利用当日:準備→実施→原状回復
- お支払い:銀行振込(実施後2週間以内)


▶︎コメント

紫安洋平(建築家、「まちの縁がわ」プロジェクトオーナー)

人と人が繋がる空間を作りたいというコンセプトで、本を通して人と人が繋がる場として「まちの本棚」の設計から始まった空間は、シモキタというまちの中において、このまちに住む人・遊びに来る人、そんな人々にとって立ち寄りたくなる、拠り所になるような縁側になってほしいという想いから「まちの縁がわ」という空間に変化していきました。そして、さらなる賑わいを起こすために「まちのギャラリー」としての新たな使い方が広がることを楽しみにしています。
▶︎今後の展望
まちの株式会社は、「まちの縁がわ」を通じた地域コミュニティ醸成や空間設計など、“まちの余白”を活用した取り組みを引き続き拡大してまいります。





『まちのば(machino-ba)』について

●所在地
東京都世田谷区代田2丁目33-10

●アクセス
小田急小田原線、京王井の頭線 下北沢駅 南西口徒歩7分
小田急小田原線 世田谷代田駅 東口徒歩1分

●公式Instagram
https://www.instagram.com/machino_ba/

●問い合わせ先
info@machino.co.jp

まちの株式会社について

まちの株式会社は、運営する「まちのば」住民やその周辺にいる”まちに関わりたい””なにか挑戦したい”人が実際にそのまちに住みながらまちと関わり、それが誰かに貢献する循環を生むために、シモキタ・代田地域をはじめとした地域との多くのつながりづくり、企画を検討しています。

まちとつながりながら共同生活をおこなう場「まちのば」では、住民同士の交流だけでなく、ご近所や地域の様々なプレイヤーと一緒にプロジェクトやイベントを企画・実行し、関わる人の「やってみたい」を形にしていくことで、より豊かな暮らしを実現していくことを目指します。


本件のお問い合わせ先
まちの株式会社 まちの縁がわ事務局(まちのギャラリー担当)
Mail:info@machino.co.jp
公式Instagram:@machino_ba


※本リリースに記載の内容(プラン・利用方法等)は発表日現在のものです。予告なく変更となる場合がございます。

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