結婚式の列席衣装で意外な事実が判明!主催者の7割がカジュアルを許容したいのにできないのは、○○層の存在
2025年5月28日(水)11時48分 PR TIMES
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LINEでできる式場探し『トキハナ( https://tokihana.net/(https://tokihana.net/) )』を運営する株式会社トキハナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:安藤 正樹、以下 「トキハナ」)は、インターネットリサーチにより、結婚式を実施した20〜30代の男女216人を対象に調査を行ったところ、主催者の75.5%が「節度を守れば参列者はカジュアルな服装でも問題ない」と考えていることが分かり、服装の自由度を受け入れる意識が高まりつつある一方で、参列時の服装について「誰かから指摘を受けたことがある」と回答した人は50.5%にのぼりました。
この結果から、“主催者は寛容である一方、服装に対して指摘をする層が一定数存在する”という構図が浮かび上がり、結婚式における服装に関して、世代間のギャップや列席者側の戸惑いがいまだ根強く残っていることが明らかになりました。
結婚式の多様化が進む中で、式のスタイルだけでなく列席者の服装(ドレスコード)にも自由度が求められる時代になりました。
トキハナでは24年5月に、「女性の約75%が結婚式で着る服に迷ったことがある」という調査結果を発表し、多くの人が“正解のわからない結婚式の服装ルール”に悩んでいる実態が明らかになりました。
今回はさらに踏み込み、実際の自由なドレスコードの導入率や、主催者側の考え、服装に指摘をする層は誰か?という点について調査を実施しました。
・調査結果まとめ
1)57.9%がカジュアルな服装がOKとされた結婚式に参列したことがある
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調査の結果、全体の57.9%がカジュアルドレスコードの結婚式に参列した経験があると回答しました。
形式にとらわれない結婚式が増えている一方で、参加者の服装も徐々に自由度が高まっていることがうかがえます。
実際に着用された服装についても、「カジュアルなワンピースやシャツ・パンツ(きれいめだけど普段着にも近いもの)」が最も多く、程よくフォーマル感を残しながらもリラックスした装いが令和の結婚式で一般化してきていることがわかります。
また、「デニム・スニーカーなどのラフな服装」や「テーマや色指定(白・ベージュ系など)に沿った服装」で参加したという声もあり、従来の“かしこまった服装”にとらわれず、ふたりの意向や式の雰囲気に合わせた多様なスタイルが選ばれている実態が浮かび上がりました。
2)自身が主催する場合、75.5%はカジュアルな服装を許容したいと回答
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自身が主催する場合、75.5%の人が「節度があればカジュアルな服装でも歓迎したい」と回答し、主催者の多くが服装の自由度を受け入れる意識を持っていることがわかりました。
一方で、「そう思わない」と答えた人も24.5%おり、結婚式の形式やスタイルによってドレスコードに対する考え方には個人差があるようです。
これは、ゲストとの間に認識のズレが生まれやすい領域であることを示しており、事前にドレスコードや式の雰囲気を丁寧に共有することの重要性がうかがえます。
3)自由を望む主催者が多い一方、列席時の服装について50.5%が指摘を受けた経験あり
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自身が主催する立場であれば「節度があればカジュアルな服装でも構わない」と考える人が多い一方で、 「参列した際に、服装について誰かから指摘されたことはありますか?」という質問には、過半数の50.5%が「ある」と回答しました。
4)列席時の服装を指摘するのは「親族」
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特に指摘してきた相手として多く挙げられたのは、「親」や「祖父母」といった親族層であり、 世代間での服装に対する価値観の違いが、トラブルや不安につながっている実態が浮き彫りとなりました。
服装に関する指摘内容として最も多かったのは、「色がふさわしくない」という声でした。白に近い色や派手なカラーを避けるといった、いわゆる“暗黙のマナー”がいまだに根強く意識されていることがうかがえます。
そのほかにも、「カジュアルすぎる」「露出が多い」など、見た目の印象に関する指摘が多く挙がっており、インターネット上に散在する曖昧なルールや慣習が背景にあることで、服装について指摘をする層が生まれ、参列者にとって悩みの種となっている可能性が高いと考えます。
・これからの結婚式に求められること
カジュアルな服装を許容する主催者が多い一方で、親族世代に根強く残る慣習やしきたりが、いまだに大きな影響を与えていることが、今回の調査結果から明らかになりました。
結婚式の多様化が進むなかで、式のスタイルや演出は変わりつつあるものの、服装や進行といった“ベースの部分”には従来の価値観が色濃く残っているのが現状です。
そのため、「ゲストにも楽しんでほしい」と願う若い世代と、「式典だからこそ礼を尽くすべき」と考える親世代との間で、意識のギャップが生まれていると感じます。
本来、結婚式は主催者が自分たちらしく、自由にルールを決めてよいもの。
トキハナでは、主催者と列席者の双方がストレスなく過ごせるよう、事前に服装や式のスタイルを伝えることができるWEB招待状システムを準備しています。
今後も私たちは、結婚式に関するさまざまな課題に向き合いながら、すべてのカップルが理想の結婚式を叶えられるようサポートを続けてまいります。
調査概要
・自社サンプリング調査
調査期間:2025年5月16日〜5月23日
調査方法:インターネットリサーチ
調査対象:結婚式を実施した20代〜30代の男女
有効回答者数:216名
回答者の属性:【性別】男性33.2%、女性66.8%
【年代】20代:38.7%、30代:61.3%
「トキハナ」運営会社概要
「ネットとリアルで新しい価値を」を理念とし、「これまでの常識を解き放ち、誰もが自分らしい選択をできる世界に」をビジョンに掲げ「人とテクノロジーの力で、結婚するふたりの人生を支えるインフラになる」をミッションに、LINEでできる式場探し「トキハナ」を提供。累計GMV100億円、参画式場数700、日経クロストレンド「未来の市場をつくる100社」選出。
商号 : 株式会社トキハナ
代表者 : 代表取締役社長 安藤 正樹
所在地 : 〒105-0004 東京都港区新橋1-18-21 第一日比谷ビル 5階
設立 : 2016年5月
資本金 : 6,039万円
電話番号 :03-6555-2646
URL : https://tokihana.co.jp/
事業内容 :
トキハナ https://tokihana.net/
トキハナOne https://one.tokihana.net/
リクシィブライダルコンサルティング https://consulting.tokihana.co.jp/
リクシィキャリア https://career.tokihana.co.jp/
リクシィLINEコンサルティング https://salesdx.tokihana.co.jp/