「Webex Calling」上で固定電話を利用したハイブリッドワークを実現する「Arcstar IP Voice(Webex Calling)」の提供を開始
2024年9月30日(月)11時0分 @Press
ドコモグループの法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開するNTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、NTT Comが提供するシスコシステムズ合同会社(以下 シスコ社)のクラウド電話サービス「Webex Calling※1」向けにオンプレミスの装置(SBC※2やGW※3など)を設置することなく、各拠点や店舗で0ABJ番号※4を利用できる「Arcstar IP Voice(Webex Calling)」(以下 本サービス)の提供を、2024年9月30日より開始します。
1.背景
ハイブリッドワークの需要が高まる中、「外出先や自宅で固定電話サービスを利用できない」という課題の解決が求められています。一方で変化の加速する現在のビジネス環境にあって、固定電話のシステムを簡単に導入し、運用・管理していくニーズが拡大しています。本サービスは固定電話機能をクラウド上で提供することで、場所を問わない働き方を実現し、ハイブリッドワークの促進に貢献します。
2.本サービスの概要と特長
本サービスは、NTT Comが提供するシスコ社のクラウド電話サービス「Webex Calling」と接続可能なクラウド接続型音声サービスです。今まで必要だったオンプレミスの装置(SBCやGWなど)が不要になるため、フルクラウドでの外線発着信が可能になります。
特長として、以下3点があげられます。
特長(1):拠点ごとの外線通話設備が不要
各拠点や店舗に設置していたオンプレミスの装置(SBCやGWなど)が不要となり、管理コスト・スペースコストが削減可能です。0ABJ番号を利用するための音声固定回線手配も不要となるため、回線敷設コストや手間を大幅に削減できます。
特長(2):NTT ComのIP電話サービス※5などへの通話が無料
NTT ComのIP電話サービスの通話が無料です。「Webex Calling」にて提供される本社〜支店間やセンター間内線通話、外出中の社員が利用するアプリとの内線通話だけではなく、NTT ComのIP電話サービスをご利用されているグループ企業や取引先などとの通話料も無料です。
特長(3):フリーダイヤル・ナビダイヤルの利用が可能
着信はもちろん特定番号通知機能オプションのご利用で、「フリーダイヤル」、「ナビダイヤル」の番号を発信者番号として通知することもできます。
<本サービスのイメージ図>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411856/img_411856_1.jpg
なお、本サービスのご利用に際しては、別途NTT Comが提供する「Webex Calling」のライセンスのご契約が必要になります。
3.提供開始日
2024年9月30日
4.利用料金
月額330円/ID(税込)※6
5.お申し込み方法
NTT Com営業担当またはWebサイトよりお問い合わせください。
https://www.ntt.com/business/services/webex-calling.html
6.今後の展望
NTT Comでは今後もさまざまな音声サービスを提供していくことで、お客さまのハイブリッドワークの実現を推進していきます。
7.エンドースメント
シスコシステムズ合同会社 専務執行役員 パートナー事業統括 大中 裕士
「シスコは、NTTコミュニケーションズ様が「Arcstar IP Voice(Webex Calling)」の提供を開始することを大変嬉しく思います。ハイブリッドワークやリモートワークの普及に伴い、企業の電話利用に対するニーズも多様化しています。フルクラウドでの外線発着信が可能な本サービスは、コスト削減を実現しつつ、お客様にとって最適かつ柔軟な環境を提供いたします。シスコは、これからもNTTコミュニケーションズ様との強力なパートナーシップを通じて、先進的なソリューションを提供し、お客様のビジネス革新を支援してまいります。」
NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411856/img_411856_2.png
https://www.ntt.com/business/lp/docomobusiness/db2024_sol.html
※1:「Webex Calling」とは、NTT Comが提供するシスコ社のクラウド電話サービスです。クラウド上にあるPBX機能を利用することで、スマホやPC、固定電話などで場所を選ばず、信頼性の高い固定電話番号を利用できるサービスです。
クラウド上で設備を管理しているため、オフィスの移転やデスクフリーアドレス化の際にも工事や追加コストは不要です。専用アプリを経由して固定電話あての通話を受けられるため、在宅勤務やテレワークに利用でき、内線転送やグループ着信、部署別の番号振り分けにも対応しています。東京の市外局番「03」や大阪の市外局番「06」など、地域の番号を利用可能です。
詳しくはWebサイトをご確認ください。
https://www.ntt.com/business/services/webex-calling.html
※2:「SBC」とは「Session Boarder Controller」の略称で、IP ネットワーク上での音声通信を行うための装置のことです。
※3:「GW」とは「Gateway」のことです。
※4:「0ABJ番号」とは、03、06などから始まる地域ごとの電話番号です。
※5:「NTT ComのIP電話サービス」とは、NTT Comの提供する「Arcstar IP Voice※7」、「Arcstar IP Voice Connect※8」などのサービスのことです。
※6:別途通話料が発生します。
※7:「Arcstar IP Voice」とは、NTT Comが提供する高品質なIP電話サービスです。
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/ipvoice.html
※8:「Arcstar IP Voice Connect」とは、さまざまなクラウドサービスと接続可能な音声サービスです。
https://www.ntt.com/business/services/ipvoice-connect.html?msockid=2f7ecc8d38ba6b1f3429d87c39bf6a1f
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
1.背景
ハイブリッドワークの需要が高まる中、「外出先や自宅で固定電話サービスを利用できない」という課題の解決が求められています。一方で変化の加速する現在のビジネス環境にあって、固定電話のシステムを簡単に導入し、運用・管理していくニーズが拡大しています。本サービスは固定電話機能をクラウド上で提供することで、場所を問わない働き方を実現し、ハイブリッドワークの促進に貢献します。
2.本サービスの概要と特長
本サービスは、NTT Comが提供するシスコ社のクラウド電話サービス「Webex Calling」と接続可能なクラウド接続型音声サービスです。今まで必要だったオンプレミスの装置(SBCやGWなど)が不要になるため、フルクラウドでの外線発着信が可能になります。
特長として、以下3点があげられます。
特長(1):拠点ごとの外線通話設備が不要
各拠点や店舗に設置していたオンプレミスの装置(SBCやGWなど)が不要となり、管理コスト・スペースコストが削減可能です。0ABJ番号を利用するための音声固定回線手配も不要となるため、回線敷設コストや手間を大幅に削減できます。
特長(2):NTT ComのIP電話サービス※5などへの通話が無料
NTT ComのIP電話サービスの通話が無料です。「Webex Calling」にて提供される本社〜支店間やセンター間内線通話、外出中の社員が利用するアプリとの内線通話だけではなく、NTT ComのIP電話サービスをご利用されているグループ企業や取引先などとの通話料も無料です。
特長(3):フリーダイヤル・ナビダイヤルの利用が可能
着信はもちろん特定番号通知機能オプションのご利用で、「フリーダイヤル」、「ナビダイヤル」の番号を発信者番号として通知することもできます。
<本サービスのイメージ図>
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/411856/img_411856_1.jpg
なお、本サービスのご利用に際しては、別途NTT Comが提供する「Webex Calling」のライセンスのご契約が必要になります。
3.提供開始日
2024年9月30日
4.利用料金
月額330円/ID(税込)※6
5.お申し込み方法
NTT Com営業担当またはWebサイトよりお問い合わせください。
https://www.ntt.com/business/services/webex-calling.html
6.今後の展望
NTT Comでは今後もさまざまな音声サービスを提供していくことで、お客さまのハイブリッドワークの実現を推進していきます。
7.エンドースメント
シスコシステムズ合同会社 専務執行役員 パートナー事業統括 大中 裕士
「シスコは、NTTコミュニケーションズ様が「Arcstar IP Voice(Webex Calling)」の提供を開始することを大変嬉しく思います。ハイブリッドワークやリモートワークの普及に伴い、企業の電話利用に対するニーズも多様化しています。フルクラウドでの外線発着信が可能な本サービスは、コスト削減を実現しつつ、お客様にとって最適かつ柔軟な環境を提供いたします。シスコは、これからもNTTコミュニケーションズ様との強力なパートナーシップを通じて、先進的なソリューションを提供し、お客様のビジネス革新を支援してまいります。」
NTTドコモ、NTT Com、NTTコムウェアは、ドコモグループの法人事業を統合し、法人事業ブランド「ドコモビジネス」を展開しています。「モバイル・クラウドファースト」で社会・産業にイノベーションを起こし、すべての法人のお客さま・パートナーと「あなたと世界を変えていく。」に挑戦します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/411856/img_411856_2.png
https://www.ntt.com/business/lp/docomobusiness/db2024_sol.html
※1:「Webex Calling」とは、NTT Comが提供するシスコ社のクラウド電話サービスです。クラウド上にあるPBX機能を利用することで、スマホやPC、固定電話などで場所を選ばず、信頼性の高い固定電話番号を利用できるサービスです。
クラウド上で設備を管理しているため、オフィスの移転やデスクフリーアドレス化の際にも工事や追加コストは不要です。専用アプリを経由して固定電話あての通話を受けられるため、在宅勤務やテレワークに利用でき、内線転送やグループ着信、部署別の番号振り分けにも対応しています。東京の市外局番「03」や大阪の市外局番「06」など、地域の番号を利用可能です。
詳しくはWebサイトをご確認ください。
https://www.ntt.com/business/services/webex-calling.html
※2:「SBC」とは「Session Boarder Controller」の略称で、IP ネットワーク上での音声通信を行うための装置のことです。
※3:「GW」とは「Gateway」のことです。
※4:「0ABJ番号」とは、03、06などから始まる地域ごとの電話番号です。
※5:「NTT ComのIP電話サービス」とは、NTT Comの提供する「Arcstar IP Voice※7」、「Arcstar IP Voice Connect※8」などのサービスのことです。
※6:別途通話料が発生します。
※7:「Arcstar IP Voice」とは、NTT Comが提供する高品質なIP電話サービスです。
https://www.ntt.com/business/services/voice-video/voip/ipvoice.html
※8:「Arcstar IP Voice Connect」とは、さまざまなクラウドサービスと接続可能な音声サービスです。
https://www.ntt.com/business/services/ipvoice-connect.html?msockid=2f7ecc8d38ba6b1f3429d87c39bf6a1f
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