【ネパール地震・緊急支援】ネット募金をスタートしました。~家屋倒壊に土砂崩れ。寒さと孤立を防ぐ支援を~

2023年11月10日(金)10時46分 PR TIMES

家を失った人々が支援を必要としています。皆さまのお力をお貸しください。被災された住民の多くは、不安を抱えながら日に日に寒くなる中、崩壊した家を横に眠れぬ夜を過ごしています。

西ネパールのジャジャルコットを震源とし、2023年11月3日午後11時47分にマグニチュード6.4の地震が発生しました。11月5日までに159回の余震を記録しており、ジャジャルコット郡および西ルクム郡の2つの地域にて死者は157人、負傷者は560人以上と確認されています。詳細が明らかになるにつれ、脆弱な建物構造による家屋崩壊で、死者は増加していると報告を受けています。

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アドラ・ジャパン(ADRA Japan: Adventist Development and Relief Agency, Japan、所在地:東京都渋谷区神宮前1-11-1、理事長:柴田俊生、以下アドラ)は、のジャジャルコットを震源による地震で被災された方々に支援活動を行ないます。

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西ネパール
この地域は、冬季には気温が氷点下にもおよび、また地理的にもアクセスが難しい場所です。支援を必要としているすべての人々に手を差し伸べるには困難が伴いますが、このような災害が起きたときにもっとも大変になるのは、支援の手が届かない人々です。私たちは、そのような人・場所を作らないために最善を尽くし支援に取り組んでまいります。

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冬が本格化する前に必要な支援を届けるため、11月6日よりADRAスタッフが被災地へ向かい、現地のニーズ調査を行います。ここでの支援は主に冬季防寒キットやシェルターを支援する計画をしています。同時に、地元の自治体と連携し、支援を必要としている人々がどこでどのように過ごしているかの確認と調査を進めています。

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ADRAは、ネパールでは1995年から活動しており、口唇口蓋裂をもつ子どもたちへの無償手術の提供や簡易保健所の整備、母子保健支援、水衛生支援、2014年の洪水被災者支援、2015年の地震被災者支援など、さまざまな場面で、ネパールの方々と協力し、支援を必要とする人々に寄り添ってまいりました。

今回も、皆さまからの温かいご支援のもと、ネパールの方々が困難を乗り越える支えになれるよう支援活動に取り組みます。


皆さまの温かいご支援をお待ちしております。

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■■■認定NPO法人 アドラ・ジャパンについて■■■
アドラ・ジャパン(ADRA Japan)は、世界中約120ヶ国に支部を持つ世界最大規模の国際NGO、ADRAの日本支部です。各国ADRA支部や国連等のパートナー団体と連携し、「ひとつの命から世界を変える」をモットーに人種・宗教・政治の区別なく、紛争や自然災害の被災地また途上国において、一人ひとりに寄り添い、自立を助ける支援に取り組んでいます。


ADRA Japanは認定NPO法人です。そのため、ADRA Japanへのご寄付は寄付金控除の対象となります。

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