『曇天に笑う』プレミアはイケメン祭り!「誰に惚れちゃう?」お題に男子ワチャワチャ

2018年1月29日(月)20時17分 シネマカフェ

福士蒼汰/『曇天に笑う』プレミア上映会

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人気コミックを実写映画化した『曇天に笑う』のプレミア上映会が1月29日(月)、都内で行われ、主演の福士蒼汰をはじめ、中山優馬古川雄輝桐山漣大東駿介、小関裕太、市川知宏、若山耀人、本広克行監督が出席した。

■原作はアニメ、舞台にもなった人気コミック
原作である「曇天に笑う」は月刊コミックアヴァルスにて2011〜13年に連載され、14年にアニメ化、15年に舞台化された人気コミック。明治維新後の滋賀県・大津を舞台に、300年に一度復活し、人間に災いをもたらす大蛇(オロチ)を封じ込めるため、曇神社を継ぐ曇家(くもうけ)の長男・曇天火、次男・空丸、三男・宙太郎の“曇天三兄弟”が立ち上がる。

主人公の天火を演じる福士さんは「自分に懐が深く、器が大きい天火を演じられるか不安だった」とふり返り、「自分にできることは、笑顔でいること。全身全霊、命がけで作った胸アツな映画なので、最後は笑顔で帰ってください」と会心の笑みを見せていた。

■福士さんの“長男”ぶりは? 中山優馬&若山耀人の評価は…
「姉2人がいる環境だったので、弟がいる感じが考えられない」と語る福士さんに対し、次男・空丸を演じる中山さんは「実は同い年なんですけど、もう完全にお兄ちゃんですね。背が高いし、カッコいいし、すんなり(兄として)受け入れられた」と太鼓判。三男・宙太郎役の若山さんも「いつも引っ張ってくれた頼もしい兄貴。いまでも大好きです」と尊敬を示していた。


■「誰に惚れちゃう?」 イケメン同士がワチャワチャ告白合戦!
イケメン祭りの言葉がふさわしいこの日のプレミア上映会。客席もほぼ100%女子というキラキラムードのなか、壇上では「どのキャラクターに惚れてしまうか?」をお題にトークが繰り広げられた。イケメン同士が「○○に惚れる」と明かしながら、ワチャワチャと告白し合う様子に、ファンは歓声をあげていた。


福士さんが「(桐山さん演じる)白子ですね。優しいし、支えてくれる感じが好き」と語れば、当の桐山さんは「じゃあ、両想いだね。僕は天火の明るく前向きなところに惹かれる」と告白。中山さんは、大東さんが演じる鷹峯を挙げて「見るからに強いですからね」と惚れ惚れ。古川さんは「笑顔がすてき」という理由で、天火を選んでいた。


『曇天に笑う』は3月21日(水・祝)より全国にて公開。

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