ソ・イングク「緊迫感と痛快さを感じてもらえる作品」『パイプライン』コメント映像

2022年2月3日(木)17時30分 シネマカフェ

『パイプライン』(C) 2021 [CJ ENM, GOM PICTURES, M.o.vera Pictures] All Rights Reserved.

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韓国映画初の盗油犯罪を描くアクション・エンターテインメント『パイプライン』より、主演のソ・イングクによるコメント映像が到着した。




本作は、石油を盗む「盗油」を題材に、人生大逆転を夢見る6人の“盗油師”たちのチームプレー犯罪を描いた痛快エンターテインメント。

「盗油」の犯罪組織のリーダーを担う最高峰の穿孔(せんこう)技術者“ピンドリ”を演じたのは、「応答せよ 1997」 「元カレは天才詐欺師」をはじめジャンル不問の完璧な熱演で作品毎にファンを魅了するソ・イングク。ブランド物のスーツを着たまま穿孔を行う姿から危険な盗油作戦に身を投じる姿まで演じて見せ、再び観客の心をつかむ。

監督を務めたのは『江南ブルース』や『マルチュク青春通り』で話題を呼んだユ・ハ監督。映画やドラマで幅広く活躍する実力派俳優たちが脇を固める本作を、痛快なエンタメ映画として取りまとめた。

この度解禁されたのは、本作で8年ぶりに映画主演を務めたソ・イングクが日本のファンに向けたコメント映像。ソ・イングクは「僕たちは非常に楽しく、苦労しながら撮影しました。きっと皆さんにも伝わると思います」と作品に込めた熱い思いを明かした。さらに、「緊迫感と痛快さを感じてもらえる作品です」と本作の魅力について語っている。

アクションムービーを自身の復帰作に選んだソ・イングク。爆破を伴う大迫力なアクションシーンもこなし、俳優として新境地を開拓している。

『パイプライン』は2月4日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。

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