こっちのけんと、うつ病公表で受けた誹謗中傷告白「親の教育が良くないんじゃないかと言われた」
こっちのけんと（C）モデルプレス
◆こっちのけんと、誹謗中傷明かす
今回の放送では、「許せない！ネットの誹謗中傷 被害にあったときに何ができるのか？」と題し、インターネット上での誹謗中傷について特集。2019年にステージ4の舌がんと診断され、手術や治療をした堀ちえみが、VTRでこれまで受けた誹謗中傷について告白した。
過去に就職活動を経て上場企業に入社したが、ある日限界を迎え、うつと診断され退職した過去をもつこっちのけんと。スタジオで堀のVTRを見て、「双極性障害やうつ病になった経験があると言ったら、親の教育が良くないんじゃないかと言われたことがある」と家族にも影響があったことを明かした。
しかし、こっちのけんとは「僕は親に感謝しているし、親の教育があってこそ今、表に出られるようになっていると分かっている」と親への感謝を語った上で、「それを言われると、言い返すことも力が入らなくなってしまうので…。何でそれを言ってしまうんでしょうね」と話していた。（modelpress編集部）
情報：NHK総合
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