『恋は闇』初回 胸キュンから一転 衝撃ラストにネット騒然「え、こわっ」「鳥肌立った」(ネタバレあり)

2025年4月17日(木)6時0分 クランクイン!

志尊淳と岸井ゆきのがダブル主演する新水曜ドラマ『恋は闇』(日本テレビ系/毎週水曜22時)の第1話が16日に放送され衝撃的なラストシーンを迎えると、ネット上には「え、こわっ」「ゾクゾクした…」「鳥肌立った」などの反響が集まった。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)

 本作は『あなたの番です』『真犯人フラグ』の制作スタッフが再結集した恋愛ミステリードラマ。連続殺人鬼かもしれない週刊誌のフリーライター・設楽浩暉を志尊、彼に強烈にひかれていくテレビ局の情報番組ディレクター・筒井万琴を岸井が演じる。

 都内で凄惨な連続殺人事件が発生する中、万琴は取材現場で浩暉と出会う。チャラくて適当でスクープのためなら手段を選ばない浩暉と、真面目で実直で被害者や遺族に寄り添う万琴。彼女は浩暉に反発しながらも、なぜか行く先々で彼と出くわすことに。そしてひょんなことから万琴は浩暉と取材を共にする。

 取材の中で殺害された被害者の“意外な一面”を知ることになった2人。万琴がプライバシーに配慮してその事実を報じない一方、浩暉はその事実を報道。記事を読んだ万琴は、その真剣な内容から彼のジャーナリストとしての信念に触れる。

 ある日の夜。満開の桜の下で対面した万琴と浩暉。缶ビールを飲みながら語り合う中で、万琴は自身の過去を打ち明け、被害者のためにも事件を解決したいと告げる。そんな彼女が桜の花びらが舞う中で佇む姿に、思わず釘付けになってしまう浩暉。

 その後、酔っ払って眠ってしまった万琴の寝顔を、浩暉が優しい笑顔で見つめている。しかしカメラアングルが変わるとそれが一変。浩暉の顔から穏やかな微笑みは消え、感情の読み取れない表情で万琴を凝視しているのだった。さらにラストシーンでは、浩暉が眠ったままの万琴をホテルの一室へ運ぶ姿も描かれた。

 胸キュンなシチュエーションから一転、衝撃的なラストを迎えるとネット上には「キュンとしてたのに怖いのよ、、!!」「え、こわっ」「怖すぎ」といった投稿や「笑顔から一転した浩暉の表情ゾクゾクした…」「表情の変わり方に鳥肌立った」などのコメントが相次いでいた。

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