麻生久美子、ラブシーンのために約5㎏減量 美スタイル際立つ黒ドレスで会見に登場

2025年4月19日(土)5時0分 マイナビニュース


テレビ朝日系ドラマ『魔物』(18日スタート 毎週金曜23:15〜)の記者会見が18日に都内で行われ、麻生久美子塩野瑛久、パク・ジュンソSLL制作代表、テレビ朝日・内山聖子エグゼクティブプロデューサーが登壇した。
同作は、SLLとタッグを組んだ日韓共同制作によるオリジナルドラマ。不倫、DV、セックスなど愛と欲望にまつわる過激なテーマと、満たされない人間たちの歪んだ人間模様を美しい映像とともに描いている。SLLから原案、監督、プロデューサーらが参加し、韓国のトップクリエイターによる原案を日本側がシナリオへと昇華。SLLとテレビ朝日のドラマ制作陣が双方の経験やノウハウ、アセットを持ち寄り、ワンチームとなってのオリジナルドラマ制作が実現した。
○麻生久美子、塩野瑛久の“紳士的な行動”に「キュンとしました」
今作で塩野と初共演する麻生。塩野とのエピソードについて聞かれると、「(塩野演じる凍也との)出会いのシーンは、撮影のときすごく寒かったんです。コートをかけてもらっていたのですが、私は電気をためやすい体質みたいで、脱ぐときに静電気が光るぐらいパチパチなるんです」と話し、「塩野さんと接触するので、お芝居のときにバチッとなるとやりづらいし、どうしようかと思っていたら、塩野さんから『放電しましょうか?』と、すごくかわいらしく提案いただいて、キュンとしました」と塩野の紳士ぶりがわかるエピソードを披露した。
このエピソードに、塩野は「テストの段階でもパチッとなっていて、本番でなったらNGになってしまうと思い、一旦触っておけば放電されるので……(笑)」と照れながらも笑顔を見せた。
報道陣から「日韓共同制作となる今作への出演について俳優仲間からの反響は?」と質問が寄せられると、麻生は「思いつかないから、友達がいないのかな(笑)」と笑いを誘いつつ、「ママ友たちは韓国ドラマが大好きなので、今作の話をしたら、もう本当に楽しみにしてくれています。『子どもに見せられる内容ではないかもしれないので、1人で楽しんで観ます』という声をたくさんいただいてます」と身近な反響を明かした。
この日の麻生は、スレンダーなスタイルが際立つ黒ドレスで登場。ラブシーンの撮影がある今作に向けての体づくりについて聞かれると、「この作品に入る前に1年間、朝ドラの撮影をさせていただいていて、お母さんの役をやっていたので、何も気にせずおいしくご飯を食べていたら、それなりの健康的な体になって……(笑)」と照れ笑いを浮かべ、「この役をやらせていただけると決まったときに、そろそろ絞らないといけない! と思って、4〜5㎏落としました」と告白していた。

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