“履かない鷹峰さん”が膝枕…ミニスカ生徒会長の保健室介抱に「ご褒美すぎる」 アニメ「履いてください、鷹峰さん」第3話

　アニメ「履いてください、鷹峰さん」第3話が4月16日より順次放送中。鷹峰高嶺（CV：久保ユリカ）がスカートの下は“履いていない”状態でクラスメイトの男子に膝枕するシーンが、「ご褒美すぎる」と視聴者を沸かせた。

【映像】「履いてください、鷹峰さん」第3話

　第3話「一番イイのを味わって」で、白田孝志（CV：粕谷大介）が階段から落ちて、頭を打ってしまった。彼の同級生である鷹峰は、下着を脱ぐことで時間を巻き戻す能力を使い、事故をなかったことにした。

　白田が目覚めると、保健室で鷹峰に膝枕をされているところだった。鷹峰は、「もうしばらく安静にしてなさい」と白田の顔を太ももの間にやりつつ、「ちなみに、能力を使って（下着を）履いてないから、あまり深く顔を埋めないでね」とも伝えた。

　鷹峰の優しさと過激さがあふれる（!?）シチュエーションに、「ご褒美すぎる」「保健室シーンの満足感よ」「何を見せられてるんだろうw」と視聴者は大盛りあがりだった。

　「履いてください、鷹峰さん」は、柊裕一氏による「月刊ガンガンJOKER」（スクウェア・エニックス）で連載中の同名漫画が原作。下着を脱ぐことで「したことをなかったことにできる」能力を持つ生徒会長・鷹峰高嶺と、平凡な男子高校生・白田孝志をめぐるラブコメだ。

第3話「一番イイのを味わって」
【あらすじ】
みんなから慕われる鷹峰さんは、白田くんの知らないところで尊敬されるに足る為の努力をしていた。全校生徒の名前だけでなく日常生活まで。もちろん白田くんのことも……。その性格は——『私の体に興味津々なのに、見ても良いと公認されると見ようとしなくなる【むっつりスケベ】』。否定する白田くんに、本当にむっつりスケベではないか、体で質問しようとする鷹峰さんだが……。

(C)柊裕一／SQUARE ENIX・「履いてください、鷹峰さん」製作委員会