ホラン千秋 エンタの神様の若手芸人と勘違いされていた「いつも小さな楽屋使ってるなって...」
2025年5月1日(木)15時19分 スポーツニッポン
タレントのホラン千秋(36)が1日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜金曜後1・00)に出演。2012年から1年間キャスターを務めた日本テレビ系「NEWS ZERO」時代の裏側が明かされた。
3月末にTBSの情報番組「Nスタ」を卒業したホラン。「夕方に決まって1個あるとそれがベースになっていたので、今はイレギュラーにいろんなところに仕事が入ってるっていう感じ」と近況を報告した。
続けて「ナイツ」の塙宣之がホランの「NEWS ZERO」出演時代に触れ、「俺(お笑い番組の)エンタの神様か何かで日テレよく行くと、楽屋が当時すっごい奥の小さな会議室みたいなところにあって、そこにホラン千秋って書いてあって。エンタの神様に出てくる若手の芸人だと思ってた。いつも小さな楽屋使ってるなって」と暴露。
ホランは爆笑しながら「あの頃は朝から晩まで待機していて何か起きたら取材の現場に行って下さいってところがあったので。普通の楽屋は畳敷きとかソファがあるけど、会議室だからキャスター付きの椅子なんですよ。寝る暇がなかったからキャスター付きの椅子をつなげて寝て、でも寝返りとか打つとガラガラって椅子が抜けていって落ちながら寝ていた」と明かした。
さらに「突発的に発生したニュースのところに向かっていた。取材もやるしリポートもインタビューも中継もやるし、あの頃はいろはは全部ZEROに教えていただいた」と感謝もしていた。