WEST.小瀧望 難しかったセリフは「なんでやねん」? 「日常ではなかなか...」

2025年5月4日(日)15時17分 スポーツニッポン

 WEST.の主演映画「裏社員。—スパイやらせてもろてます—」(監督瑠東東一郎)の公開記念舞台あいさつが4日、都内で行われた。

 建設会社の社員が裏の仕事を請け負う「裏社員」として、さびれた商店街の取り壊しミッションに挑むアクションコメディー。神山智洋(31)は「グループとして11周年を迎えて、個人のお仕事をさせていただいている仲で力をつけてきて7人集まって一つの作品を作れることが感慨深い」としみじみ。

 7人全員が主演ということもあり、撮影現場は楽しかったという。桐山照史(35)は「作品に入る時は他の役者さんがいて汗が止まらなくなるほど緊張するけど、ほんまに緊張せずクランクインできた」と振り返る。重岡大毅(32)も「普段の楽屋でいる時の雰囲気とあんまり変わらなかった」。長い時間をともに過ごしてきた7人だからこそ気負わずにできたという。

 和気あいあいとしていた撮影を振り返り、小瀧望(28)は「なんでやねん」というセリフが難しかったという。大阪府出身ながらも「メンバー中だったらボケ合戦だから使うけど、日常ではなかなか言わない。“なんでやねん”を言った後に恒松祐里さんの“ぼけてへんわ”につながるように言うのが難しかった」と明かすと、重岡は「それは意外やったわ」と驚いた様子をみせた。

スポーツニッポン

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