上原さくら TDRで感じていた「スマホを何度も確認」の「地味なストレス」明かす バケパの利点も披露
2025年5月6日(火)19時59分 スポーツニッポン
タレントの上原さくら(48)が5日までに公式ブログを更新。4月30日に5歳となった長女の誕生日で、「東京ディズニーリゾート・バケーションパッケージ」を利用して東京ディズニーランドを楽しんだことを報告した。
上原は「今回は初めてバケーションパッケージにしてみたんです 娘が1年くらい前から『トイストーリーホテルに泊まりたい!!』と言い続けていたので、『じゃあ5歳のお誕生日に行こうね』と約束をして、半年前にはチケットを予約して楽しみにしてきました」とつづった。
上原は「2日間フリードリンクチケット」を使ってドリンクをオーダーしたり、宿泊のため「いつもディズニーに行くと帰るべき時間を逆算して、何に乗れるかな、何時ごろどこでご飯がいいかなと考えるのですが、バケパはそういうのを考えずに楽しめたのも良いです(半分くらいはタイムスケジュールが決まってる)」とした。
また「普段『道が混みそうだから〇時には出なきゃね』とか『今から40分並ぶ乗り物にしちゃうと〇〇には乗れないよ?』とか『パレード見たいなら、〇時にはどっちかが場所を取っておこうよ』とかパークを楽しみながらも一方でスマホを何度も確認して、あぁ、なんか充電ヤバいな とか考えてるのも地味なストレスだったんだなと、実際バケパを体験してみて分かったことです」と、ストレスフリーで満喫できたと明かし「たぶん皆様も「バケーションパッケージって、どのくらいお得感があるのかな」という部分にはご興味があるのではないかと」と続けた。
娘の誕生日のお祝いとはいえ、かなりの奮発をしたので「普通に来るのとバケパで来るのと、どのくらいコスパが違うのか」と考えずにはいられない貧乏性な私は、その辺のことも正直にお伝えしたいと思います」とした。
その後ショーも指定されたエリアで見られたことや、子連れでは待ち時間の長さに対応が難しいため、事前予約できるバケパの利点を強調。さらに「初日はディズニーランドで『美女と野獣』と『スプラッシュマウンテン』の2つ、アトラクション利用権で乗りました。バケパのアトラクション利用券を使えばどちらも待ち時間は15分弱になるのですが、当日に購入出来る『DPA』と同じだと考えると、DPAは1人2,000円なので、2つのアトラクションの待ち時間短縮は合計\12,000分ということになります。(貧乏性だから、どのくらい得を出来るのかすぐ計算しちゃうよ)」と試算していた。