キンタロー。が自身の“バージョンアップ”を目指していることを明かす「影響力のある人間になりたい」
2025年5月8日(木)12時0分 ABEMA TIMES

5月7日、映画『サブスタンス』の試写会イベントが都内で行われ、お笑いタレントのキンタロー。(43)と、こがけん(46)が登壇した。
【映像】キンタロー。がデミ・ムーアの“阿鼻叫喚”シーンを再現
今作は、容姿の衰えから仕事が減少した元人気俳優が、ある再生治療“サブスタンス”を始めることで暴走していく狂気の姿が描かれている。
イベントでは、映画で描かれている阿鼻叫喚のシーンをキンタロー。が再現する場面もあった。
「デミ・ムーアが(ドラゴンボール)の悟空のものまねをしている瞬間もあったなと思いました。劇中にこうやって(目と口を大きく見開き)『アアアッアッ、クリリンのことか』というシーンがあったんです。デミ・ムーアがものまねもするんだと思いました」
また、映画の内容にちなみ、キンタロー。がバージョンアップを目指していることについて明かした。
「ちびっ子に対してゆくゆくは影響力のある人間になりたいと思っているんですね。という意味では、バージョンアップしたら私はなまはげです。『悪い子はいないか〜』。メリハリのつく存在になりたいです。怒れる大人が減ってきたので。なまはげバージョンアップを目指しています」
(『ABEMA Morning』より)