ノブコブ吉村崇 子供の頃、「夏休みがめっちゃ嫌い」だった訳明かす「ずーっと一人で...」
2025年5月8日(木)6時35分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の吉村崇(44)が、7日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演。子供の頃、夏休みが嫌いだったと明かした。
この日の企画は、生まれた順番が人格形成に大きく影響するという「きょうだい型 性格診断SP」。
吉村は一人っ子で、父が仕事に行くと、家には祖父母と吉村だけがいたという。そのため「ケンカはしたことがないですね。ケンカの仕方が分からない」と語った。また、祖父と言い合いになっても「戦争を経験しているんですよ。滅茶苦茶強そうなんですよ。ぐっと目つきが変わる」と、言い争いにはならなかったと振り返った。
また、学校に行く前は「友達がいないんですよ。だから虫にしゃべりかけたりとか、植物に話しかけたりとか」とと語った。さらに「夏休みがめっちゃ嫌い」と語り、その理由を「誰もいなくなるから。暇ですから。ずーっと一人で、おじいちゃんと、おばあちゃんと…。ずーっと家にいて。すごく長いですよ。夏休みが。嫌で嫌で」と説明した。
吉村は以前、6歳の時に両親が離婚し、父、祖父母と暮らしていたと語っている。
同じく一人っ子の「&TEAM」のHARUAも「一人でゲームを極めていました」とうなずいていた。