矢口真里との離婚から12年…中村昌也、本音を赤裸々に告白「めっちゃ飲んで逃げていたかもしれない」
2025年5月10日(土)12時30分 ABEMA TIMES

矢口真里の元夫で、現在は宮古島でバーを営む俳優の中村昌也(39)に「NO MAKE」が独占密着。離婚後の本音を赤裸々に告白した。
大阪で生まれ育ち、高校を中退後、17歳で芸能界を目指し上京した中村。「ワタナベエンターテインメント」のタレント養成スクールに入学し、2007年、20歳の時に役者としてデビュー。事務所が手掛ける俳優集団「D-BOYS」のメンバーとして活動した。
プライベートでは、2011年、25歳の時に元モーニング娘。の矢口真里(42)と結婚。しかし、夫婦の関係は2年ほどで終わった。
中村「12年経った今でもめっちゃ気を使われるんですよ。『まだ癒えてないんですか?』って。意外とすぐ立ち直っていたんですよ。1年ぐらいはなんか『うっ』て思う瞬間もあったんですけど、でもしんどかったっすね。まぁしんどかったって向こうもだろうけど。俺もだろうけど。ああいうニュースになっちゃった人のしんどさはめっちゃわかるから…。何もできないだろうし。あれで名前覚えてもらったっていう感謝の方が大きいかな。前の嫁の夫っていうことに関しては、全然なんか逆にありがとうですよ。だってそれなかったら多分僕のこと知らないんじゃないかなって思うし。ただ、いじられすぎるとしんどいっていうのは本音かな」
離婚から12年…「カラオケが一番しんどいかな」

離婚から12年たった今でも、その話題を振られることが多く、そのことで悩むこともある。
中村「カラオケが一番しんどいかな。ここ(宮古島)についてメドレーぐらい入るから、元奥さんの歌が。いや、俺はリアクションうまくとれないし、マイク渡されても『え、えーっ』っていう。そんなに歌もうまくないから、すっごい変な空気なのはマジでしんどいかな。沖縄って、やっぱりBEGIN、HYとかなんですよ。うちのお店だけモーニング娘。が上位なんですよ。そんなデンモクないからね、他の店。目でわかるんです。絶対LOVEマシーン入れるこの人『wow wow wow』じゃん…って。(笑)東京にいて本当にやっぱ芸能とかもちょっとしんどくなっていたし、そういう部分では自分で環境を変えたいなと思って宮古に来た反面、どこかで受け入れてたんですけど、こんないじられる?だから逆にめっちゃ飲んで逃げていたかもしれないです」
元国民的アイドルとの破局で世間から注目された中村のもとには招かれざる客も訪れるという。
中村「全然あります…っていうか全媒体来ましたね。新聞社の方がお客様で来ていて、やたら聞いてくるんですよね。『なんかこのお店って?とか中村さんって?』とかで1時間ぐらい話して、こっちも『あれっ?』と思うんです。結局帰り際にお会計したら『どこどこ新聞の記者です』とか、『やっぱり』とか全然(あります)。当時住んでいる家の前で張られている時とかもあったし、そのまま飛行機が一緒で、東京でもなんか動きがあるんじゃないかって言って。東京でもつけられていることとかはありました」
(『ABEMA NEWS』より)