松本まりか 赤ちゃん時代の“記憶”告白「お母さんとお兄ちゃんが赤ちゃん言葉を...違~う!」
2025年5月10日（土）17時12分 スポーツニッポン
女優の松本まりか（40）が、10日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」（土曜後4・30）に出演し、自身が乳児の時のエピソードを明かした。
「嵐」相葉雅紀や俳優・えなりかずきら番組レギュラー陣が、現場に出向いてキャストらに勝手に差し入れする企画に出演。一行が訪れたのは、松本や桜井日奈子、新納慎也が出演する同局系ドラマ「人事の人見」の楽屋だった。
自分にまつわるクイズを出題し、正解か不正解かによって食べられるすしネタの数が決まるというもの。松本はゼロ歳児の時に既に「会話が成立していた」「記憶が鮮明に残っている」の二択クイズを出題した。正解は「記憶が鮮明に残っている」だった。
松本は「赤ちゃんってめっちゃ退屈なの知ってます？だって、ずっと寝てるんですよ？1日中、上を見ているんですよ。動けないし、しゃべれないし。もの凄いフラストレーションがたまってる。だから泣くんですよ。“暇だ〜！”って」と、突然シャウトしながら説明。一同を驚かせつつ、笑いを取った。
さらに松本は、驚くべき記憶も口にした。「向こうで大人たちは楽しく会話しているわけですよ。何かを訴えたくて泣くんです。お母さんとお兄ちゃんが“まりかちゃん、そうでちゅね、そうなんでちゅね”とか、赤ちゃん言葉を言うんですよ。違〜う！って」。再び絶叫し、笑わせた。
松本は当時の記憶をたどり、「いずれ大人になるってことも理解している」とも口に。桜井は「何周目ですか？人生」と驚きを口にしていた。
