杉浦太陽、10代で腎臓結石に...「あの痛みを二度と経験したくないから」食生活を改善 看護師に感謝
2025年5月11日(日)15時23分 スポーツニッポン
俳優の杉浦太陽(44)が11日に都内で行われた、看護の魅力を伝える「看護の日」イベント「KANGO部!」に出席。過去に患った病気について触れる場面があった。
同イベントスペシャルサポーターを務める杉浦。辻が第5子妊娠中で医療機関を頻繁に利用。看護に携わる人へ「妊婦健診で毎月行ってるので、看護師さんにはとてもお世話になっております。心の支えにもなりますし、やはりプロフェッショナルですね。本当にいつもありがとうございます」と感謝した。
杉浦自身の10代の頃に「腎臓結石で入院している。親指の爪サイズのが腎臓にあって、2、3週間入院したんです」と告白。患部の痛みは「気が狂うぐらいだった」という。「看護師さんに支えられて…。あの痛みを二度と経験したくないから、食生活どうしたらいいですかとか聞きながら、自分の食生活を改善しました」と明かした。
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、5月12日に制定された「看護の日」。その日を含む日曜日から土曜日までが「看護週間」とされている。