杉浦太陽 “命を守るウルトラマン”を演じて「命の尊さ、大切さを学んでいきました」

2025年5月11日(日)15時11分 スポーツニッポン

 俳優の杉浦太陽(44)が11日に都内で行われた、看護の魅力を伝える「看護の日」イベント「KANGO部!」に出席。自身の原点を振り返る場面があった。

 同イベントスペシャルサポーターを務める杉浦。辻が第5子妊娠中で医療機関を頻繁に利用。看護に携わる人へ「妊婦健診で毎月行ってるので、看護師さんにはとてもお世話になっております。心の支えにもなりますし、やはりプロフェッショナルですね。本当にいつもありがとうございます」と感謝。4人の子供のパパとして、命の尊さを常に常に感じてきた。

 杉浦自身の原点も“命の尊さ”だった。2001年から演じた「ウルトラマンコスモス」は敵を倒さずに悪を制圧し、“命を守る”「強さとやさしさを兼ね備えたウルトラマン」。「1年以上撮影をしてきて、命の尊さ、大切さを学んでいきましたし、その思いを自分の子供たちにも伝えていってますし、たくさんのウルトラマンファンの子供たちにも伝えられたと思ってます」と胸を張った。

 

 近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんで、5月12日に制定された「看護の日」。その日を含む日曜日から土曜日までが「看護週間」とされている。

スポーツニッポン

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