さんま IMALUの子育てで“大失敗”「反省」 元妻・大竹しのぶも驚き「覚えて行かなかったって」

2025年5月11日(日)14時13分 スポーツニッポン

 お笑い芸人の明石家さんま(69)が10日、MBSラジオ「MBSヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。子育てで反省した出来事を明かした。

 さんまは1988年に大竹しのぶと結婚し、89年に長女のIMALUが誕生。92年に離婚した。家では夫婦ともに、仕事に関する練習をしなかったことから、IMALUにも影響が。

 「大失敗したという。IMALUがね。俺ら2人とも家で練習しないから。IMALUが初めてドラマやった時に、台本も何も覚えて行かなかったんですよ。親がやってないから、やるもんじゃないんだと逆に思ってしまいよってん。それで現場に行って“台本覚えてきた?”“いいえ”って言うて。よかれと思って、全部現場で監督が(セリフを)つけはんのかなと思ったらしいねん」と回想。

 「だから反省した。子供には仕事してる姿も見せとかなあかんと思って。大竹さんがビックリしてはった。“IMALUが覚えて行かなかった”って。“なんでや?”って俺言うてて。“2人がやってなかったから”“そうか”って」と夫婦の会話を振り返り「だから親が頑張ってる姿を見せとかなあかんわ」と話した。

スポーツニッポン

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