【 魔娑斗 】　ハーレーイベントで300台を先導　ツーリングを楽しむ3か条を伝授　“おごらない！”

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元K-1ファイターの魔娑斗さんと、芸人のレイザーラモンRGさんが、横浜市・山下ふ頭特設会場で開催された、「BLUE SKY HEAVEN 2025」トークショーに登場しました。

ハーレーダビッドソン ジャパンが主催する同イベントは今年で24回目を迎え、音楽・ファッション・フード・モーターサイクルが融合した日本最大級のライフスタイルフェスです。
この日、午前中に山下公園通りで行われたハーレー300台による交通安全祈願パレードには、魔娑斗さんが愛車のハーレー（ローライダーST）にまたがり、自身がプロデュースするバイク用の衣装を身に着けてパレードの先導を務めました。

午後のトークショーに登場したレイザーラモンRGさんは自身もハーレーオーナーで、芸人仲間とRGツーリングクラブを結成し、先日もライダーの聖地、「BIKERS PARADISE 南箱根」へ行ったそうで“前日が雪の日で、マイナス2度になった時にめっちゃ寒い中、４〜５台で行ってきました。年中乗っています。あと通勤にも使っています”と、筋金入りのバイカーをアピールしていました。トークショー最後には、「ハーレーオーナーあるある」を披露。虎舞竜の「ロード」のメロディーに乗せ
“カスタムしたところ(誰も)わかってくれない〜”と歌唱し、会場に集まったライダーたちの共感を得ていました。

続いてトークショーに登壇した魔娑斗さんは“大体、僕ツーリング月に平均1000km走ってます。去年7月に納車されたバイクは、もう1万km走っていますんで”と、こちらも筋金入りのバイカーぶりをアピール。この日のパレードについても“あれだけの台数で走ることは、このイベントぐらいしか経験できないので、先頭で走れたことは非常に楽しかったです”と、天気にも恵まれ満面の笑みを浮かべていました。

現在、「ローライダーST」と「ブレイクアウト」の2台ハーレーオーナーでもある魔娑斗さんは前日発表され、ステージに展示されたプレミア復刻シリーズ「アイコンコレクション」の「ファットボーイ🄬グレイゴースト」を見つけると“これ、シュワちゃんがターミネーターで乗ってたやつですよね”と目を輝かせシートをまたぐと“いいですね、これ。安定性あって、真っすぐぶっ飛んでいくでしょうね”と語り、司会から購入を勧められると悩ましい表情を浮かべ、“3台目を・・・”と、つぶやいていました。
魔裟斗さんは普段は月1で日曜日に地元の同級生とツーリングに行く日があるほか、平日に別グループで走る仲間とツーリングに出かけているそうで、まずはランチを取る場所を決め、そこまでのルートを検討して楽しんでいるそうです。

最後にバイクを楽しむコツについて聞かれると“まずは安全運転。使い方ひとつで非常に危険なものになるので、交通ルールは守って。あとツーリングのランチは、うどんとかラーメンでもいいんです。高級なものでなくてもパーキングエリアの缶コーヒーでもいいんです。あとは自分のものは自分でお金を出す。おごらない！その感じが気楽でいいんです。”と、楽しみ方を伝授していました。

【担当：芸能情報ステーション】