次回『べらぼう』あらすじ。鱗形屋が店を畳み、作家・春町は風間俊介演じる鶴屋の預かりに。そこで蔦重がある策を…一方、知保の方が起こした自害騒ぎを意次が探ると…<ネタバレあり>

2025年5月12日(月)12時30分 婦人公論.jp


(『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』/(c)NHK)

現在放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」(NHK総合、日曜午後8時ほか)。

その次回放送分となる、第19回「鱗の置き土産」のあらすじが公式サイトにて公開されました。

*以下第19回「鱗の置き土産」のネタバレを含みます。

大河ドラマ第64作となる『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』は、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった、”蔦重”こと蔦屋重三郎が主人公。

蔦重を演じるのは、NHKドラマ初出演となる横浜流星さん。脚本は、連続テレビ小説『ごちそうさん』大河ドラマ『おんな城主 直虎』などを手掛けた森下佳子さん。

さらに語りは、蔦重らを見守る吉原の九郎助稲荷(くろすけいなり)として、綾瀬はるかさんが担当する。

<第19回のあらすじ>

経営難に陥り、店を畳むことにした鱗形屋(片岡愛之助さん)。

鶴屋(風間俊介さん)や西村屋(西村まさ彦さん)らと今後について協議するその場で、鱗形屋お抱えの作家・恋川春町(岡山天音さん)は、今後鶴屋で書くことに決まる。

しかし蔦重(横浜流星さん)は市中の地本問屋たちの勢いに対抗するため、春町の獲得をねらって作戦を練り——。

一方、江戸城では知保の方(高梨臨さん)毒による自害騒ぎを起こす。そこで意次(渡辺謙さん)は事情を探るが——。

婦人公論.jp

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