鈴木砂羽、幼少期“知らなかった”こと明かす「決してネグレクトとかではなくて、そういう家」

2025年5月12日(月)12時6分 オリコン

鈴木砂羽 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の鈴木砂羽(52)が、11日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系/毎週日曜 深0:55)に出演。幼少期のエピソードを明かした。

 俳優の大地真央(69)と出演し、占い師の彌彌告(みみこ)が占った。

 彌彌告は鈴木の両親について、「母親の存在が反面教師というかたちになる」「お母さんがかなり強い」と診断。両親とも理想が高く、子どもにはこうあってほしいという思いが強いため、それが嫌で脱出したいという強い独立心がパワーの源になったと診断した。

 鈴木はこの結果に「それはスゴいあると思います」と共感。「両親2人とも絵を描く芸術家だったんで、母もすごく自分の我が強く、個性が強い人。父はさらに個性が強い人」と説明した。

 幼少期に「うちって変わってるんだなと思うことが…社会に出て気付いた」とも話し、「よく私のエピソードで、朝ごはんがなかったとか。知らなかったんですよ、朝ごはんというものを。ずっとお昼からご飯食べると思ってたんですけど」と振り返り。「両親がお昼くらいまで寝ちゃってるから食べなかったんですけど。決してネグレクトとかではなくて、そういう家だったんです」と説明した。

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