乳がん闘病の梅宮アンナ、抗がん剤の後遺症に「手足の痺れ」 「痛いけどやらないとなって」リハビリも前向きに

2025年5月15日(木)12時4分 J-CASTニュース

乳がんで闘病中のタレント・梅宮アンナさんが2025年5月10日、インスタグラムで抗がん剤治療の後遺症などについて明かした。

「放射線によって再び腕は上がらなくなってしまいました」

24年11月に右胸の全摘出手術を受け、リンパ節も取ったと報告していた梅宮さん。現在は「抗がん剤、手術、放射線をやった事での、身体のメンテナンス期間」だという。

抗がん剤の後遺症については「手足の痺れ」を挙げ、「パクリタキセル中手足を冷却しましたが、結局は、痺れましたね ビリビリと。。」と明かした。手術後には「切った身体の場所の周りは、組織や、皮膚が硬くなりました」「常に保湿クリームを塗って、ストレッチもやらなければなりません」という。

その後始まった放射線照射では、「初めは何でもないのですが、6回目くらいから肌が赤くなって 10回目くらいには、腕が上がらなくなっていました」と明かす。

さらに、「身体の表面、中身を照射した事で、その部分の組織が縮むので、身体の可動域が狭まってしまいました。せっかく手術後頑張って腕上がるようになっていたのに、、放射線によって再び腕は上がらなくなってしまいました。。」と吐露。こうした悩みを抱える中、「身体調律」を受けた様子を報告している。

11日には、リハビリのためのパーソナルトレーニングを受ける様子を投稿。「私の身体は、とにかく縮んでしまっているのでとにかく伸ばしたくて。。」「痛いけどやらないとなって 痛いからやらない。悪循環ですよね」と前向きにつづり、「私と同じ様な方々一緒に頑張りましょう。リハビリ」と明るく呼びかけている。

J-CASTニュース

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