上沼恵美子感激!前週絶賛した映画監督から手紙、主演俳優からも思わぬ告白「新人時代えみちゃんねるに...」

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　タレント上沼恵美子（70）が19日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」で、映画監督から手紙が届いたことを明かした。

前週、12日の放送で「もう感動の嵐！」と切りだし、映画「花まんま」（監督前田哲）について熱弁。「何の知識もなかったけど、よかった！うまい、うまいとは思ってたけど、鈴木亮平さん！うまいなあ〜!!すばらしい！すごいな！素敵やねえ…うわあと思った」と絶賛し、内容についても「わざとらしくないのが好きやねん。泣かしてやろうという作りに監督がしてないのがいい。見事やなあと思った。ファンタジーは好きやないけど、そんなんも越えるくらい良い映画やった。お見事！最近見た映画で一番やね」と興奮気味に語っていた。

　そしてこの日の放送では、前週の発言を受けて「監督から手紙が届きました」と明かし、読み上げた。

　「上沼恵美子さま、突然のお手紙失礼いたします」と始まり、「花まんまを褒めていただいて、うれしく感激しております。鈴木亮平さんにお知らせしたところ本当に喜んで、“新人の時、えみちゃんねるに出て何もしゃべれなかったので、ありがたくて涙が出ますわ”と…」との報告が。上沼は「えみちゃんねるに鈴木亮平さん来はったん…全然覚えてないわ!!」と驚き、「絶対覚えてるはずやのに…健忘症も入ってるんかなあ。まあぎょうさんゲストお越しいただいたんでねえ」と恥じ入りながら、「ただ、えみちゃんねるに来ていただくと、その後絶対にブレークするっていうジンクスがあった。マツコさんとかもそう」と喜んだ。

　上沼の言葉が励みになり、勇気をもらったとの感謝も記され、劇中にも登場する贈り物も添えられていたようだ。上沼は「きれいでございます〜！こんなことがあるんよ。生きてたら、屈辱的なこともありましたよ、ね！？そやけどこんなことも。私の心をきれいにしてくださいます、前田監督！」と感激を伝えていた。　「日本映画も捨てたもんじゃないなと思った。

「前田さん、ありがとうございます