東野幸治の“庶民派アピール”は要注意!?共演者あ然「ホンマに出しますよね」「大阪を捨てたクセに」

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　お笑いタレントの東野幸治（57）が20日放送のカンテレ「ちゃちゃ入れマンデー」（火曜後7・00）で、"庶民派アピール"をツッコまれた。

　番組では「関西人の食のこだわり大決着SP」として、「関西人1000人が選ぶ一番好きな森永製菓のお菓子は？」を大調査。エントリーされた「ラムネ」「ポテロング」「ムーンライト」「ハイチュウ」「チョコボール」「おっとっと」を対象に、スタジオではその順位を予想した。

　東野はそのラインナップから「ポテロング」が1位になると予想。自身は「車の運転をする時にアイスコーヒーとポテロングで、運転しながら信号待ちの時に…」と、運転の合間に食べていることを明かした

　また「チョコボール」との"出会い"について「最初コロコロ転がって来るのがうれしくて。なんやこの躍動感は」と振り返り、「金とか銀とか、当たりがあるのがうれしかったなあ」としみじみと語った。

　そんな東野の様子に、フリーアナウンサーの山本浩之は「最近庶民性をホンマに出しますよね」とあきれ顔。「さっきも、車を運転しながらポテロングを信号待ちの時にグーッとやってるねんとか」と続けると、「メッセンジャー」黒田有が加勢した。

　黒田はこの日の収録スケジュールに触れ、「だいたい休憩時間が1時間あるのに、今日は30分やったやろ」とチクリ。「このまま（収録）終わりでそのままNHK、BK（大阪放送局）に行って万博のMC。で『大阪のみなさーん』って、ウソつけ！自分は大阪を捨てたクセに」と指摘すると、東野は笑いながら「ちょっと待ってアホか、捨ててへんわ！」と全力で否定していた。