『薬屋のひとりごと』神美役に深見梨加が決定 狐面の意味が明かされる第43話のあらすじ&場面カット公開
2025年5月22日(木)18時0分 オリコン
テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第43話より出演する深見梨加(C)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
本作は、毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫(マオマオ)と、謎多き美形の宦官・壬氏(ジンシ)が、宮中で次々と巻き起こる難事件に挑んでいく“謎解きエンターテインメント”。原作は日向夏氏、イラストはしのとうこ氏が担当している。
新たにキャストとして発表された深見は、ただならぬ雰囲気をまとう冷酷な女・神美を演じる。
■第43話「祭り」
後宮から連れ去られた猫猫がたどりついた先は、森の奥に隠された里だった。里ではちょうど祭りが開かれ、猫猫は子翠と共に狐の面をつけて参加することに。社に向かう途中、子翠からこの地の伝承、狐の面の意味を聞く。祭りから戻ってからも拘束もされることのない自分の状況、そして翠苓と子翠の行動に違和感を覚えながら、猫猫は翠苓にあることを問い詰める。