ロザン宇治原 退職代行サービスに本音「若い時にあったら使ってた」懸念点も「中間管理職が...」
2025年5月23日(金)17時0分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「ロザン」が23日までに公式YouTubeチャンネルを更新。退職代行サービスについて語った。
本人に代わって退職の意向を勤務先に伝える退職代行サービスが若者を中心に広がっていることについて、菅広文は「ハラスメント的なことがあってもう会社行きたくないっていうことで代行に頼むのは僕はいいんじゃないかなと思う」と持論を展開。
これに相方の宇治原史規も「僕らは就職してないけど、自分が20代前半ぐらいで就職して会社ちょっとやめたいなってなったと。その時に代行業者を今みたいにアプリとかで簡単に頼めるってなったら頼んでたんちゃう。若い時にあったら使ってた気がする」と賛同した。
一方で菅は「ハラスメント的なことじゃなくても代行業者に頼むことが増えていくと思う。そうなった時に上司がいて部下が辞めるとする。その上司に対してお前の管理ができてなかったんちゃうかと、中間管理職が上からハラスメント的にちゃんとやっとけよってなりそうな気がしてしょうがない」と懸念点を挙げ、「浸透するしかないのかね、こういうのって」と語っていた。