婚前サバイバルで女同士のバトル勃発!29歳無職男性の彼女、説教され涙
2025年5月26日(月)23時0分 ABEMA TIMES

婚前サバイバル番組に参加する女性の間でバトルが勃発。29歳無職男性と交際中の女性が国際恋愛コーチから説教されて涙を流し、「ズバズバ言い過ぎ」という声が上がった。
5月20日(火)夜9時、ABEMAにて新番組『ウェディングウォーズ』#4が放送。この番組は結婚を前提に交際するカップル8組が過酷な合宿生活の中で愛と絆を試される試練に挑戦。勝ち残った1組に“お祝い金”として賞金1,000万円が贈られる婚前合宿サバイバル番組だ。本作は、リーディングエンターテインメント企業CJ ENMが運営するNo.1 KコンテンツチャンネルtvNで放送された『2億9千:結婚戦争』のフォーマットを基に、数々の恋愛リアリティーショーを手がけてきたABEMAが、日本版の『ウェディングウォーズ』として新たに制作。より刺激的で心揺さぶる新たなルールも投入し、お届けする。スタジオMCは鈴木えみ、森香澄、ダイアン・津田篤宏、そして進行役はコットン・西村真二。
参加カップルが6組まで減り、ここで行われたのが「スタッグパーティー」。スタッグパーティーとはイギリスなどで独身最後に行われる同性同士のパーティーのことだ。
女性陣の話題はパートナーへの不満について。無職のひろむと交際中の俳優・みずほは「ひろむにグチグチ言っているよね」と指摘され、「(私の)理想が、紳士的な言わなくても分かってくれるような人だから」と理想と現実のギャップを明かした。
参加メンバー最年長で国際恋愛コーチのサユリは、「なんでそうじゃない人といるの?」と不思議そう。みずほは「でもそういう人は、一緒にいるとつまんなくなってくる」と説明した。

男性陣より先に部屋に戻った女性陣。サユリは「今日一番衝撃だったのが、みずほちゃんの『理想は全然違うんだけど』って言葉」と口を開いた。みずほは「理想ってさ、私少女漫画大好きなんだけど、そういうもの」と最初から“漫画の世界”を諦めている様子を見せた。
するとサユリは「探すコミュニティが小さいもん」「私の周りには(理想と違ったら)切り捨てる勇気を持っている男女が多い」と言い切った。みずほが「ひろむくんが今たどり着いた理想なのかもしれないけど」とやんわり言い返すと、サユリは「それ、『選んだ私は間違ってたくない』から選び続けてる」とズバズバ。あまりにもはっきりというサユリに、VTRを見ていた西村は「なんでそんなこと言うの」と声を漏らし、ほかのMC陣も「みずほがイラっとしている」とハラハラ。
りあらから「でも理想と違うもんですよね、割と」と達観した声が上がるも、サユリは「私は理想を引き寄せた」と自分の意見を貫き通した。
みずほは顔をうつむかせて縫い物から視線を逸らさず。しかし、その目には涙が…。津田は「泣いてるやん」と頭を抱え、西村も「サユリはズバズバ言い過ぎてるよね」とうなだれた。