トム・クルーズのポップコーンの食べ方がバズる 本人は「ポップコーン大好き」
2025年5月26日(月)18時0分 クランクイン!
Peopleによると、注目を集めているのは、現地時間5月11日にロンドンのBFI IMAXで開催された『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』の試写イベントで撮影されたトムの姿。BFI(英国映画協会)の最高経営責任者ベン・ロバーツがトムを紹介する間、舞台袖で出番を待ちながら、スーツ姿でポップコーンを食べるトムが映るが、ぽろぽろこぼしていることも一切気にせず、クールな様子でポップコーンを口に運んでいるのだ。
「誰かもっと重いポップコーンを渡してあげて」「私もポップコーンの食べ方を変えなくちゃ」「気が付けば床には山のようなポップコーンが」などと反応が寄せられているが、気になったのはXユーザーだけではなかったようで、映像に映る男性もおかしそうにトムの姿をカメラに収めている。
これを受け、5月21日放送の『The Pat McAfee Show(原題)』では、ゲスト出演したトムにすばり、「あんな風にポップコーンを食べる人を見たことがありませんよ。あれは本当にポップコーンを食べていたんですか?とれとも何か企んでいる?教えてよ」と質問。するとトムは、「本当にポップコーンを食べていたよ」と笑いながら認め、「映画を観に行った時、僕がポップコーンを食べることは有名だからね」と語っている。
トムの言う通り、彼にとって映画とポップコーンは切り離せない関係と見え、自身のXにてシェアされた前作『デッドレコニング』のプロモーション映像では、ポップコーンを食べながら「ポップコーンが大好きです。映画とポップコーン、最高だね」と語る姿が収められていた。
なおRolling Stone誌によると、トムは『ファイナル・レコニング』の試写会でも、観客にポップコーンが手元にあるか尋ね、「僕はいつも、映画を観るときは大サイズのポップコーンを二箱食べます」と明かしていたそう。またXに投稿された別の映像では、登壇の際、すでにポップコーンを食べ終えてしまったファンに目を留め、「もう食べ終わってるじゃないか。もっと買ってこないと」と声を掛けている。