“かまいたち顔”バドミントン渡辺勇大、山内＆濱家の間に立って検証

バドミントンの渡辺勇大選手ら五輪メダリストたちが、きょう28日に放送される日本テレビ系バラエティ番組『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(毎週水曜20:00〜)に出演。“一瞬芝居”に挑戦する。
今回は、芸能人たちが持ち寄ったテッパンの中からナンバーワンを決める「アスリートSP」がテーマで、審査員ゲストに長嶋一茂が登場。オープニングでは、五輪メダリストの渡辺選手が、「かまいたちのお二人に似ている」と言われるということで、山内健司と濱家隆一の間に立って検証すると、驚きの事実が明らかに。
アスリートSPのゲストとして呼ばれた長嶋は「俺がいないと番組が成立しないんだよ」と豪語するも、犬猿の仲の山内が「初めて(プロ野球での)実績なしで芸能界に残っている」と言い放ち、険悪なムードになってしまう。
「アスリートが演技で対決　一瞬芝居選手権」では、昨今、CMなどのオファーも多いアスリート選手たちが“二度見”の演技に挑戦。まず友近がお手本を披露するも、そのあまりにコントな演技に千鳥が「今のはお手本じゃない!」「忘れて!」と大慌て。そして、宇野昌磨の演技にはノブがダメ出しを連発する。
松本薫は独特すぎる演技プランで周囲を混乱させる。渡辺選手は演技の仕事について「前のめりでやりたい!」と意気込む。演技は小学生の学芸会以来とのことだが、意外な演技力にスタジオは大盛り上がりとなる。
とにかく明るい安村は、漫画『スラムダンク』で桜木花道と流川楓がハイタッチする名場面を再現する「スラムダンク選手権」を提案。桜木役の大悟がシュートを決めてハイタッチといきたいところだが、大悟が「バスケがやりたくありません!」と絶叫してしまう事態に。
懐かしのゲーム・ブタミントンを使ったゲームでは、千鳥チームと渡辺＆安村チームが対決。「1年間○○しない」という罰ゲームを懸けて接戦を繰り広げる。渡辺選手と大悟のタイマン勝負では、渡辺選手が五輪2大会連続銅メダリストの意地をかけて華麗なテクニックで大悟を追い詰める。続く、かまいたちチームと長嶋＆狩野英孝チームの対決では、衝撃の展開にスタジオが騒然とする。
狩野がプレゼンする「生放送の奇跡!スポーツ実況」では、見事な競馬実況で知られる元フジテレビアナウンサー・福原直英が登場。狩野が選んだユニークな名前の競走馬だけのゲームレース実況にスタジオ中が盛り上がり、宇野が華麗な回転技を披露する。
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