氷川きよし、母校の体育祭で熱唱！後輩たちへエール「心が素直な人は絶対に伸びて行きます！」
2025年5月30日（金）12時37分 ジェイタメ
歌手・氷川きよしが29日、自身のInstagramを更新。福岡の母校・都築学園の体育祭に参加したことを報告した。
30年ぶりに福岡の母校を訪れ、グラウンドでパフォーマンスを披露した氷川。「30年ぶりの福岡の母校、都築学園で夜の体育祭に参加しました！」とコメントし、高校2年生以来となるグラウンドでの歌唱となった。
氷川は「学園の後輩のみなさんお一人お一人に届ける思いで応援歌として歌わせていただきました！」と語り、「限界突破×サバイバー」と「Party of Monsters」を披露。火花が上がる本格的なステージ演出の中、会場を盛り上げた。
「心が素直な人は絶対に伸びて行きます！夢は必ず叶えられる！個性をどんどん伸ばして自分らしく楽しくがんばってね！ＫＩＩＮＡ．」と後輩たちに向けてエールを送った。
氷川は、2000年「箱根八里の半次郎」でデビューし、アイドル的なルックスと歌唱力で注目を集めた。以降、「きよしのズンドコ節」などヒット曲を連発し、演歌界のプリンスと称される。06年に「一剣」でレコード大賞を受賞、08年には紅白歌合戦で大トリを務めた。22年の紅白歌合戦でのパフォーマンスを最後に歌手活動を休止していたが、24年夏の25周年コンサートで約1年8か月ぶりに活動を再開。復帰後はSNSや歌番組での姿が話題となっている。
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