『事故物件 恐い間取り』4億円超えの大ヒットスタート

2020年8月31日(月)18時45分 シネマカフェ

『事故物件 恐い間取り』(C)2020「事故物件 恐い間取り」製作委員会

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KAT-TUN亀梨和也がホラー作品に初挑戦した映画『事故物件 恐い間取り』が公開中。3日間で動員34万3,727人、興行収入4億6,555万円を記録したことが分かった。



予告編再生回数は300万回以上、特報や関連動画を合わせると560万回を超え、10〜20代を中心に公開前から話題を呼んでいた本作。


ついに8月28日に公開を迎え、初日は平日にも関わらず、動員8万263人、興収1億734万円と、1億円突破の大入り。続く土日も2日間で動員約26万3千人、興行収入約3億5千7百万円となり、興行収入ランキング第1位に躍進。

『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(公開3日間約2億8千万円)や、続編『IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(公開3日間3億6千万円)、さらに『犬鳴村』(公開3日間約2億円)といった近年公開の注目ホラー作品を大幅に上回っており、最終興収30億円を見込める動きだ。

観客の男女比はそれほど大差はなく、10〜20代を中心に、30代や男性のお一人様、カップルや友人グループなど、幅広い層の観客が来場。鑑賞した人たちからは「これが実話かと思うと恐すぎる」「映画観たらもう家に帰れない」「中毒性があって思い出しては観に行きたくなる」といった感想がSNSに寄せられている。

『事故物件 恐い間取り』は全国にて公開中。

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