『エイリアン:ロムルス』洋画No.1ヒットスタート「容赦ない絶望」「究極のエイリアン体験」
2024年9月9日(月)16時0分 シネマカフェ
『ドント・ブリーズ』(16)で世界中を震え上がらせた鬼才フェデ・アルバレス監督と、“エイリアンの創造主”リドリー・スコット自身の製作で誕生した本作。
8月16日に全米で公開され、オープニング興行収入(8月16日〜18日)は4150万ドル(約61億円)で全米初登場No.1スタート、さらに中国やイギリス、スペイン、韓国など世界中の国と地域でもNo.1を獲得し、「シリーズ史上最高傑作」と大絶賛のレビューが相次いでいる。
そして日本では、9月6日(金)〜9月8日(日)の初週3日間の興行収入が3億円1,898万1,300円、19万2,905人の動員で週末映画ランキング洋画No.1となるヒットスタート(興行通信社調べ)。興行収入は10億円超えが確実視され、エイリアンの勢いは加速しそうだ。
また、アメリカ、中国、韓国でも大ヒット中で、全世界興行収入は440億円(Box Office Mojo調べ/9月9日現在、1ドル=143円換算)に。さらにIMAXでの全世界興行収入は3,720万ドルを超え、約53億円(1ドル=143円換算)を記録し、ホラー映画でのIMAX全世界興行収入で歴代No.1を達成している。
日本でも、IMAX/Dolby Cinema/4DX/ScreenXなどのプレミアムラージフォーマットでも公開され、宇宙という極限の密室でエイリアンが迫ってくる恐怖を最大限に楽しめる映像体験が「無重力の恐怖へと引き摺り込む」「宇宙で漂う感じ、浮遊感ハンパなくて何度も実際船内いる感覚」と好評で、興行収入比率で30%の高い数字を叩き出している。
また、エイリアンに遭遇する若者たちを戸松遥や内田雄馬、石川界人、内田真礼、畠中祐、ファイルーズあいなどの豪華声優陣が担当した日本語吹替版も、より没入感が増すと大好評。
日本公開直後からSNSでは、「究極のエイリアン体験」「観る者に容赦ない絶望を与える最恐の映画体験」「全く逃げ場の無い恐怖と絶望」「観ている間、何度も生存率0%を覚悟したし絶望しかなかった…」「無音といい無重力といい宇宙ならではのファクターの使い方がお見事」「エイリアンが恐ろしく、どうなるのか予想不可能!マジで生存率0%やん!」「スリラーとエンタメが丁度よく合わさって、エイリアン初見でも楽しめること間違いなし」など、広大な宇宙の密室でエイリアンに襲われる恐怖体験の数々に、興奮と絶賛のコメントが後を絶たず、映画館には往年の「エイリアン」シリーズファンはもちろんのこと、大学生や20代の若者が劇場を賑わせ、シリーズ初見でも楽しめると話題となっている。
『エイリアン:ロムルス』は全国にて公開中。