何故、そこに投げた? 大谷翔平、特大6号で“投手ドン引き”「そら打たれる」「絶望」 ど真ん中に失投→スタンド最上段に叩き込まれる

2025年4月17日(木)21時45分 ABEMA TIMES

【MLB】ドジャース8−7ロッキーズ(4月16日・日本時間4月17日)          

【映像】 大谷、特大6号で“投手ドン引き”

4月16日(日本時間4月17日)に行われたロサンゼルス・ドジャース対コロラド・ロッキーズの一戦で、ドジャース・大谷翔平にいきなり強烈な一発を浴びた相手投手の“被弾リアクション”が話題となっている。

0-1、ドジャース1点のビハインドの1回裏に迎えた1番・大谷の第1打席。ロッキーズ先発のヘルマン・マルケスは、テンポよく3球でカウント1-2と、大谷を追い込んだものの、勝負の4球目に投じたナックルカーブは、変化しきれずあろうことか真ん中付近の甘い所に。これを大谷は見逃すわけもなく、右手で払いのけるようにふわりと振り抜くと、打球は快音を響かせながらライト方向へと一直線、スタンド上段に突き刺さった。すると、マウンド上のマルケスは即座に被弾を確信したのか、打球方向を振り返りながら、しばし呆然とした様子で立ち尽くすこととなった。
試合を振り出しに戻す一発に沸くドジャースファンからの歓声を受け、大谷がダイヤモンドを一周するなか、マウンド上のマルケスは酷く落胆。こうした2人の姿に、ネット上からは「あーあ」「そら打たれる」「ど真ん中やん…」「絶望」といった様々な反響が巻き起こることに。

大谷のアーチといえば、その豪快さゆえに、しばしば相手投手の被弾リアクションが野球ファンの間で話題となることも。驚きや落胆、イライラ、完全無視など、その内容は実に様々だが、なかにはピッツバーグ・パイレーツの“怪童”ポール・スキーンズのように、敵ながら天晴れといった様子で思わず笑顔になるケースも。今季も大谷と相手投手が生み出すこうした様々なドラマに、多くのファンが魅了されそうな気配だ。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)

ABEMA TIMES

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