マンUに痛手…負傷交代のFWザークツィー、今季絶望の可能性が浮上か

2025年4月16日(水)13時56分 サッカーキング

負傷交代となっていたザークツィー [写真]=Getty Images

 マンチェスター・ユナイテッドに所属するオランダ代表FWジョシュア・ザークツィーに今季絶望の可能性が浮上しているようだ。15日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 現在23歳のザークツィーは昨年7月にボローニャからマンチェスター・ユナイテッドに加入。新天地への適応に苦しみ、批判されることも多いものの、主力として今季ここまでリーグ全32試合に出場するなど、ここまで公式戦48試合出場で7ゴール3アシストを記録している。

 そんなザークツィーは13日に行われたプレミアリーグ第32節のニューカッスル戦(●1−4)に先発出場したものの、55分に負傷交代を余儀なくされていた。17日にはヨーロッパリーグ(EL)準々決勝セカンドレグのリヨン戦を控えているなか、同選手の状態には注目が集まっている。

 そして、今回の報道によると、ハムストリングを負傷したザークツィーの負傷度合いは軽傷ではなかった模様で、今シーズンの残り試合を欠場する可能性が浮上しているという。リヨン戦前にはルベン・アモリム監督から詳細が語られると見られているものの、同選手が今季絶望となればマンチェスター・ユナイテッドにとっては痛手となりそうだ。

サッカーキング

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