流麗スタイルの『レンジローバー・ヴェラール』にゴールドアクセントの限定車“オーリック・エディション”登場
流麗かつスリークな面構成を持つ最新世代レンジローバーの先駆的モデルとして登場した、ミッドサイズ・ラグジュアリーSUV『レンジローバー・ヴェラール』に、優美なゴールドのアクセントを散りばめた特別仕様車“AURIC EDITION(オーリック・エディション)”が登場。100台限定で6月14日より受注開始となっている。
ファミリーで4番目のモデルとして2017年に上陸したレンジローバー・ヴェラールは、兄弟ブランドの『ジャガーF-PACE』とプラットフォームを共有して生まれたモデルであり、末弟の『イヴォーク』と2番目の兄『スポーツ』との間に位置するDセグメント級SUVとなっている。
そのラインアップのうち、最高出力250PS、最大トルク365Nmを発生する2.0リッター直列4気筒INGENIUM(インジニウム)ガソリンを搭載した“P250”をベースに、エクステリア各部でオーリックアトラスフィニッシャーを散りばめアクセントをつけたのが今回の特別仕様車で、その名が示すとおりフロントグリルやバンパー、ボンネット、エンブレムなどがゴールド(オーリック=金)で彩られる。
さらに、22インチアロイホイールやシグネチャーデイタイムランニングライト付きのマトリックスLEDヘッドライトを組み合わせ、流麗かつエレガントなスタイリングをさらに際立たせるとともに、エクステリアカラーにはシックで落ち着いた印象のシャラントグレイと、サントリーニブラックの2色が用意され、シャラントグレイのみブラックのコントラストルーフとした。
一方のインテリアは、ライトオイスターとエボニーを配色した上質なグレインレザーシートを組み合わせ、スライディングパノラミックルーフも備える。また、ヒーター付きのウインドウスクリーンやステアリングホイール、そしてヘッドライトパワーウォッシュなどを組み合わせた“コールドクライメートパック”や、ヒーター&クーラー、運転席メモリ付き14ウェイフロントシートも採用する。
そして電子制御エアサスペンションとダイナミックプログラム付きの“テレインレスポンス2”など、各種アダプティブ制御が備わるダイナミックハンドリングパックも搭載し、デザインだけでなくオンロード、オフロード双方における走破性もより洗練させている。
各2色ともにリヤのパワーゲートが“ジェスチャー機能付き”かで仕様が分かれ、シャラントグレイが70台、サントリーニブラックが30台の内訳となり、価格は1088万〜1114万円(税込)となっている。
オーリック・エディション公式サイト:https://www.landrover.co.jp/vehicles/range-rover-velar/auric-edition.html
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568
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