長崎が40歳FW玉田圭司と契約更新! 「皆さんと笑って終われるよう…」
2021年1月4日(月)19時6分 サッカーキング
V・ファーレン長崎は4日、FW玉田圭司と2021シーズンの契約を更新したと発表した。
玉田は千葉県出身の現在40歳。習志野高校卒業後の1999年、柏レイソルに加入した。2006年に名古屋グランパスへ移籍すると、2010年には初のJ1リーグ制覇に貢献した。2015シーズンから2年間はセレッソ大阪でプレーし、2017年に名古屋へ復帰。2019シーズンから長崎でプレーしている。
2021シーズンがプロキャリア23年目となる玉田は、これまで公式戦通算590試合に出場。J1リーグでは通算366試合に出場して99得点、J2リーグでは通算145試合の出場で32得点を記録している。また、日本代表では72キャップを記録し、16得点をマークした。
玉田は2020シーズンの明治安田生命J2リーグで25試合に出場して6ゴールを挙げたが、チームは3位に終わって惜しくもJ1リーグ昇格を逃していた。同選手は発表に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントし、昨シーズンの雪辱を誓った。
「あけましておめでとうございます!今シーズンもV・ファーレン長崎でプレーすることになりました。昨シーズンの悔しい思いを忘れずに、今シーズンが終わった時にサポーターの皆さんと笑って終われるように、毎日を大事に過ごしたいと思います。今年もよろしくお願いします!」
玉田は千葉県出身の現在40歳。習志野高校卒業後の1999年、柏レイソルに加入した。2006年に名古屋グランパスへ移籍すると、2010年には初のJ1リーグ制覇に貢献した。2015シーズンから2年間はセレッソ大阪でプレーし、2017年に名古屋へ復帰。2019シーズンから長崎でプレーしている。
2021シーズンがプロキャリア23年目となる玉田は、これまで公式戦通算590試合に出場。J1リーグでは通算366試合に出場して99得点、J2リーグでは通算145試合の出場で32得点を記録している。また、日本代表では72キャップを記録し、16得点をマークした。
玉田は2020シーズンの明治安田生命J2リーグで25試合に出場して6ゴールを挙げたが、チームは3位に終わって惜しくもJ1リーグ昇格を逃していた。同選手は発表に際し、クラブ公式サイトを通じて次のようにコメントし、昨シーズンの雪辱を誓った。
「あけましておめでとうございます!今シーズンもV・ファーレン長崎でプレーすることになりました。昨シーズンの悔しい思いを忘れずに、今シーズンが終わった時にサポーターの皆さんと笑って終われるように、毎日を大事に過ごしたいと思います。今年もよろしくお願いします!」