矢板中央が山下純平の決勝弾で4強へ! 初出場・日本文理は準決勝進出ならず

2018年1月5日(金)13時42分 サッカーキング

矢板中央が1点を守り抜き準決勝進出を決めた[写真]=兼子愼一郎

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 第96回全国高校サッカー選手権大会・準々決勝が5日に行われ、日本文理(新潟)と矢板中央(栃木)が対戦した。

 試合が動いたのは36分。矢板中央は味方のシュートがこぼれたところを山下純平が蹴り込み、1点を先行する。新潟県勢初のベスト4進出を目指す初出場の日本文理だったが、矢板中央のゴールをこじ開けられず。前半の1点が決勝点となり、矢板中央が準決勝へと駒を進めた。

 勝利した矢板中央は、6日の準決勝で長崎総科大附(長崎)と流通経済大柏(千葉)の勝者と対戦する。

【スコア】
日本文理 0−1 矢板中央

【得点者】
0−1 36分 山下純平(矢板中央)

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