大谷翔平のデコピンに次ぐMLBのアイコンに？　佐々木朗希の愛犬に注目高まる「理由」

2025年1月24日（金）17時30分　ココカラネクスト

佐々木は入団会見においても愛犬がプリントされた靴下を着用していた(C)Getty Images

　ドジャースに入団を果たした令和の怪物、佐々木朗希をめぐって、早くも様々な興味が向けられている。
　
　その中では佐々木が飼っている黒のトイプードル、「ラム」にも熱視線が向けられている。
　
　MLB公式Xは23日（日本時間24日）、ドジャースと正式契約を結んだ佐々木の愛犬「ラム」の写真を公開。日米ファンの反響を呼んだ。

【画像】佐々木朗希の愛犬写真が話題を呼んでいる

　同投稿ではテレビ画面に映る佐々木の姿を見つめるラムの様子や、佐々木との2ショット写真を掲載。米国ファンの間からも「何て可愛いんだ！」「デコピンの友達になれるかな？」と関心が高まっている。

　佐々木は前日に行われた入団会見でも、ラムがプリントされた靴下を着用。ドジャース公式Xが「ロウキの靴下」として白地にラムの写真がプリントされた独自の靴下をはいている様子を紹介。米メディアからも質問が飛んでいた。

　またドジャースではすでに大谷翔平の愛犬、デコピンが人気を集め、アイコンとして定着。昨季も始球式に登場など、大きく話題を集めた経緯がある。

　米では「デコイ」という愛称で呼ばれ、大谷のSNS上でもたびたび登場している。昨季はMLBの公式YouTubeのサムネイルにも起用されるシーンがあるなど、米球界でも広く知られた存在となっている。

　今季ルーキーイヤーの佐々木のパフォーマンスが注目されるとともに、再び愛犬が登場するシーンも見られるか。今後も注目の存在となりそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]