まさかの4失点完敗…ブライトン指揮官「この日を忘れてはならない」

2024年1月31日(水)9時43分 サッカーキング

ブライトンを率いるデ・ゼルビ監督 [写真]=Getty Images

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 ブライトンを率いるロベルト・デ・ゼルビ監督が、ルートン・タウン戦を振り返った。30日、イギリスメディア『BBC』が伝えている。

 プレミアリーグ第22節が30日に行われ、ブライトンは敵地でルートン・タウンと対戦。試合開始20秒でイライジャ・アデバヨに先制点を許すと、3分にはチドジー・オグベネに追加点を奪われ、早々に2点差に。その後、アデバヨに2ゴールを許し、ハットトリックを達成されるなど、0−4で完敗。公式戦では7試合ぶり、プレミアリーグでは5試合ぶりの黒星を喫した。

 試合後、デ・ゼルビ監督は「私たちはプレーしていなかった。ブラックアウトのようなものだ。私たちはこの日を忘れてはならない」と振り返りながら、次のように続けた。

「プレーも悪く、交代選手を含め、いいプレーをした選手は一人もいなかった。全員が責任を負わなければならない。ルートンは素晴らしい試合をした。この試合がどれほど難しくなるかはわかっていた。ファンたちには申し訳なく思う。私をはじめ、全員に責任がある。人々が考えている以上にこの結果には苦しんでいる」

 直近のプレミアリーグ16試合ではわずか3勝にとどまり、暫定8位となっているブライトン。次節は2月3日にホームでクリスタル・パレスと対戦する。

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