アルゼンチンで悲劇…ゴドイ・クルス所属のウルグアイ人FWが拳銃自殺
2021年2月7日(日)16時4分 サッカーキング
アルゼンチンで悲劇が起こった。ゴドイ・クルスに所属するウルグアイ人FWサンティアゴ・ガルシアが遺体で発見された。死因は拳銃自殺によるものだとスペイン紙『マルカ』が伝えている。
享年30のガルシアはナシオナル・モンテビデオの下部組織出身で、2009年にはFIFA U-20ワールドカップにも出場。その後ブラジルやトルコでのプレーを経て2016年にゴドイ・クルスへ加入。2017ー18シーズンには17得点を挙げるなど中心選手として活躍してきたが、精神医学による治療を受けていたという。
クラブも「クラブ全体が大きな苦しみを感じており、我々は彼の家族や友人のために、この瞬間が尊重されることを願います」との声明を発表している。
享年30のガルシアはナシオナル・モンテビデオの下部組織出身で、2009年にはFIFA U-20ワールドカップにも出場。その後ブラジルやトルコでのプレーを経て2016年にゴドイ・クルスへ加入。2017ー18シーズンには17得点を挙げるなど中心選手として活躍してきたが、精神医学による治療を受けていたという。
クラブも「クラブ全体が大きな苦しみを感じており、我々は彼の家族や友人のために、この瞬間が尊重されることを願います」との声明を発表している。