【平和島ボート 日本財団会長杯】和田操拓 3戦オール2連対「今節はツキ一本」

2025年3月7日(金)19時29分 スポーツニッポン

 ボートレース平和島の5日間シリーズ「第27回日本財団会長杯」は7日、予選2日目が行われた。

 今節、一番ツイているのはこの人だ。和田操拓(40=滋賀)は3戦してオール2連対と好調。得点率9.33で単独4位につけている。

 水面が荒れ模様だった2日目は、全レースが安定板使用の2周戦。前半1Rは、2コースからのジカ捲りが少し流れて2着。3艇のフライングが出た後半9Rは「スタートが難し過ぎ。ドカーンとレバーを放った」と苦笑いを浮かべていたが、集団フライングに巻き込まれることなく2着に入った。

 なお、初日10Rは、インの飯山泰と捲った富沢祐作が激しく競った1マークを捲り差して1着。

 「初日よりレース足、スタートする感じは上向いている。それより今節はメチャ展開がいい。ツキ一本ですよ」と流れは向いている。

 予選最終日の3日目は7Rに1号艇、11Rに4号艇で出走。着実にポイントアップを図って、準優勝戦の好枠を狙う。

 

スポーツニッポン

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