18歳ドイツ代表MFヴィルツ、左ひざ前十字じん帯断裂で長期離脱へ

2022年3月14日(月)11時43分 サッカーキング

ケルン戦で負傷したヴィルツ [写真]=Getty Images

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 レヴァークーゼンは13日、ドイツ代表MFフロリアン・ヴィルツの負傷について発表した。

 ヴィルツは13日に行われたブンデスリーガ第26節のケルン戦に先発出場していたものの、相手選手と接触した際に左ひざを負傷し、28分に途中交代を余儀なくされた。担架で運ばれピッチを後にした同選手はそのまま病院へと直行した。

 試合後、レヴァークーゼンは公式ツイッターでMRI検査を受けた結果、ヴィルツは左ひざのACL(前十字じん帯)断裂と診断されたことを明らかにした。なお、離脱期間については明らかになっていないが、長期離脱となりそうだ。

 現在18歳のヴィルツは2020年1月にケルンのU−17チームからレヴァークーゼンの下部組織に移籍。同年5月18日のブンデスリーガ第26節ブレーメン戦でいきなりスタメンに抜擢され、クラブ最年少出場記録の17歳15日でトップチームデビューを飾った。2021年9月にはドイツ代表デビューも果たし、これまで通算4試合に出場。今シーズンはここまで公式戦31試合に出場し、10ゴール14アシストを記録していた。

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