ケイン、リーグ戦得点関与数が「30」に到達…欧州5大リーグで今季2人目

2021年3月22日(月)13時24分 サッカーキング

トッテナムに所属するケイン [写真]=Getty Images

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 トッテナムに所属するイングランド代表FWハリー・ケインのリーグ戦での得点関与数が「30」に到達した。

 ケインは21日に行われたプレミアリーグ第18節延期分のアストン・ヴィラ戦に先発出場。1−0で迎えた68分に自らが倒されて得たPKを左隅に決め、2−0の勝利に貢献した。

 今シーズンのリーグ戦27試合出場で17ゴール目を挙げたケインは、13アシストと合わせてリーグ戦での得点関与数が「30」に到達した。データサイト『OPTA』によると、今シーズンの欧州5大リーグで30得点に関与したのは、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ(35ゴール6アシスト)に次いでケインが2人目となった。

 なお、その後同日に行われたリーガ・エスパニョーラ第28節のレアル・ソシエダ戦でバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが2ゴール1アシストを記録。リーグ戦の得点関与数を「31」(23ゴール8アシスト)とし、今季3人目となっている。

 また、すでにプレミアリーグのアシストランキングで首位に立っていたケイン。17ゴール目を挙げたことで、リヴァプールのエジプト代表FWモハメド・サラーと並び得点ランキングでも首位に浮上している。なお、ケインは今シーズンの公式戦ではここまで40試合に出場し、27ゴール16アシストを記録。トッテナムのエースとして攻撃陣を牽引する活躍を披露している。

サッカーキング

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